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AVプロダクションの面接から採用されるまでの流れを解説

「AVプロダクションの面接に行きたいけど、どんなことをするのかわからなくて不安」と感じている人はいるのではないでしょうか。

そこで元AV女優の筆者が実際にプロダクションの面接で行われる内容を紹介します。

AVプロダクションの面接と聞くと、

「実技面接があるのかな?」

「嫌なことはされないかな?」

と不安に思う部分がありますよね。この記事を読めばプロダクション面接の詳細がわかり、不安なく面接に行けるでしょう。

AVプロダクションの面接

AVプロダクションに所属するには、面接を受けて採用されなければいけません。

面接だからとそこまで気を張る必要はなく、アルバイトの面接のような感覚に近いので、リラックスして挑みましょう。

AV女優として仕事をする環境の土台となるものなので、プロダクション選びは重要です。

面接ではあなたがAV女優として事務所に所属するのがふさわしいかどうかを見られますが、あなたも同じように事務所やスタッフの雰囲気をチェックしましょう。

自分でネットから応募した場合

自分でネットから応募するときは、高収入求人サイトやプロダクションの公式サイトの応募フォームから応募します。

写メール面接を行なっているプロダクションもあるので、試しに応募してみたい女の子は、まずは写メール面接から初めて見ると良いでしょう。

時間や場所に関係なく誰でも写メール面接を受けられるので、まずは写真を用意してください。

写メール面接に必要な写真は顔正面のアップ、全身、胸から腰あたりまでのもの、傷やタトゥーなど気になる部分の写真です。

これらの写真とともに名前や年齢、身長、体重、電話番号、公的身分証の種類などを記入して送信しましょう。数日以内に返事が返ってくるはずです。

ただし写メール面接に合格して事務所で面接を受けることになったからといって、必ずしもプロダクションに採用されるとは限りません。あくまでも第一関門を突破したと捉えてくださいね。

スカウト経由で応募した場合

スカウトマンを通してプロダクションの面接を受ける場合は、採用されることがほとんどです。

なぜならスカウトマンはAVプロダクションの採用基準について把握しているので、受かる見込みのある女の子しか紹介しません。

また事前にスカウトマンからプロダクションへ女の子の写真やプロフィールなどが送られています。

スカウトマンを経由してAVプロダクションの面接を受ける場合は、ほとんどそのまま採用されるでしょう。

元AV女優の私がAVプロダクションに所属したときも、事務所関係者の紹介で所属したので、面接前に私の写真や情報がプロダクションへ送られていました。

そのため面接らしい面接はしていません。面接日当日は条件のすり合わせを行い、宣材写真の撮影や女優名を決定してそのまま所属する流れになりました。

AVプロダクションの面接で準備するもの

面接に必要なものは年齢が確認できる身分証のみです。

運転免許証や健康保険証、パスポート、住基カードを用意しましょう。履歴書は必要ありません

18歳未満の人をAVに出演させると、AVプロダクションやメーカーは刑事罰に問われてしまいます。そのため年齢確認は特に厳しく行なっています。AVの撮影をするときも身分証で年齢確認ができないと出演できないので、AV関係の仕事をする際はいつも持ち歩いておきましょう。

また服装や髪型、化粧は普段通りで大丈夫です。清潔感があれば問題ありません。

AV女優だからとセクシーな服装を心がける必要はなく、いつも通りの普通の女の子でいる方がAVプロダクションからのウケは良いでしょう。

面接前に不安に感じていることがあれば、質問できるよう事前に疑問点を洗い出しておくことも大切です。面接当日に忘れてしまいそうな場合は、メモに質問をまとめておいてくださいね。

AVプロダクションの面接の流れ

AVプロダクションの面接はアルバイトの面接のようなイメージですが、聞かれる内容は全然違います。

女の子のセックス事情について深く聞かれるので、緊張してしまうかもしれません。女の子が緊張しないように面接官はリラックスして談笑しながら、面接を進めてくれるので安心してくださいね。

AVプロダクションの面接は事務所内の会議室や応接室で行われます。

出張面接や女の子の希望があれば、カフェでの面接も可能です。

私が大手プロダクションに所属する際、条件などのすり合わせを行なった場所は、自社スタジオにあるデスクでした。面接場所はプロダクションや女の子によって異なりますが、面接の流れはだいたい同じです。

AVプロダクションの面接の流れについて、私の経験をもとに解説していきます。

持参した身分証をスタッフに提出し、年齢確認をしたら面接シートを記入していきましょう。

面接シートの記入①

プロダクションへ面接に行くと面接シートの記入をお願いされます。面接シートの内容はどんなキャラでAV女優として売り出すかを決めるポイントにもなるので、かなり細かく聞かれます。

記入する事項が多いので3つに分けて説明していきますね。

まずは下記のような内容です。

  • 生年月日
  • 住所
  • 血液型
  • 職業
  • 趣味・特技
  • スリーサイズ
  • 服や靴のサイズ
  • 病気や傷、タトゥーの有無
  • 水商売や風俗歴の有無
  • 借金の有無
  • 希望の収入
  • 自分の性格やアピールポイント
  • 将来の夢
  • 学生時代の部活 など

このようなプロフィールやこれまでの経歴について詳しく記入します。

スリーサイズは後からボディーチェックで実際に計測されるので、空欄のままで大丈夫です。

AV女優として働くなら女の子の職業は大切です。職業が男性の興奮を掻き立てるものなら、AV女優の付加価値になります。例えば次のような職業は特に重宝されます。

  • モデル
  • グラビアアイドル
  • 看護師
  • 保育士
  • 女子大生
  • 銀行や学校の先生など堅い仕事 など

男性は「そんな職業の子がこんなエロいことをしてるの?!」というギャップが好きです。

ギャップがあればあるほど評価が高くなるので、経験があるなら書いておきましょう。

女の子に借金がある場合は、プロダクションが相談に乗ってくれます。返済プランを一緒に考えてくれたり、場合によっては過払い金の返金についても親身に話を聞いてくれます。

また希望の収入は、女の子がAVの仕事を副業にするか、本業にするかで大きく異なります。

マネージャーが仕事を獲得するときの基準になるので、きちんと書いてくださいね。

だからと言って「月100万円ほしいです!」と言っても、全員が簡単に稼げるわけではありません。自分のルックスや可能プレイを考慮した上で希望の金額を考えましょう。

面接シートの記入②

次にAV女優として働いていく上で大切なセックスに関する項目も記入しましょう。

  • 好きな男性のタイプ
  • セックスが好きかどうか
  • 好きなプレイやシチュエーション
  • 今までで一番変わったプレイ
  • 潮を吹いた経験
  • イッたことがあるかどうか
  • 好きな体位
  • 経験人数

上記のような質問をされると恥ずかしいかもしれませんが、変わったプレイやシチュエーションでの経験があれば、AV女優として売り出すポイントにもなります。

AVプロダクションはエロい女の子を求めているので、エロければエロいほど女の子の評価は高くなります。

AV女優の仕事はお金を稼ぐことだけが目的では、なかなか続きません。

「エロいことが好き」

「好きなことをしてお金がもらえる」

と思える女の子には、AV女優の仕事が向いているでしょう。

メーカー面接のときにも同じようなことを聞かれるので、AV女優になるなら自分のセックスについて話せるようにしておくことをおすすめします。

面接シートの記入③

NG項目についても聞かれます。AV女優としてNGなプレイをきちんと伝えないと、本格的なSMやスカトロなどハードなプレイをすることになってしまうので、できないことは必ず伝えてください。

  • 大人のおもちゃ
  • アナルセックス
  • 異物挿入
  • イラマチオ
  • 放尿
  • オナニー
  • 浣腸
  • 顔射
  • クスコ
  • 拘束
  • 拷問
  • 口内発射
  • ごっくん
  • ハードなSM
  • ソフトなSM
  • スカトロ
  • レズ
  • 2P
  • 3P以上 など

NGプレイが少ないほど仕事の依頼が増える可能性が高いですが、嫌なプレイはNGと伝えないとあなたが傷ついてしまうだけです。

自分で「ここまでならできる!」という範囲を設定して、プロダクションの面接だけでなくAVメーカーの面接でも伝えてくださいね。

一方でAV女優をするなら大人のおもちゃやオナニー、顔射、口内発射、2P以上の複数プレイはできるようにしなければ、仕事が全然もらえません。ほとんどのAVにこの5つのどれかが入っているはずです。

AV女優として活動していくために、この5つは必ずクリアしましょう。

AVは男性が楽しむものなので、プライベートのセックスに比べると、どうしてもハードになってしまいます。AV女優になる以上、そこは覚悟してください。

私は上記のプレイの中でアナルや異物挿入、浣腸、クスコ、拘束、拷問、ハードなSM、スカトロをNGにしていました。NG項目が増えるほど仕事が減るといいますが、これでも月5本以上は依頼が来ていました。

NGにするか迷う場合は、一旦NGにしてその後の仕事量によってNG項目を減らしていく働き方も可能です。

ここまでの面接シートが記入できたら、次は口頭面接に移ります。

AV女優の仕事内容や今後の流れについて説明

先ほど記入したシートをもとに、女の子の条件と実際に働いたときの流れや内容を話し合いしていきます。

女の子にはできること、できないこと、働ける曜日・時間、稼ぎたい金額などの希望がありますよね。その希望条件とあなたのルックスやエロさから単体女優や企画単体女優、企画女優のどの働き方をしていくかを決定します。

単体女優として働いていくなら、AVメーカーに専属契約の営業をしにいきます。メーカーとの契約が決まったら、1本80万円のAVを5本契約といった形でまとまって仕事が決定するので、その後5ヶ月間は仕事の予定で埋まるでしょう。

一方で企画単体女優や企画女優はいろんなAVメーカーに出演できるため、AVの撮影とメーカー面接を日々こなしていきます。AVの撮影を終えたら、また別のメーカーに営業に行くのを繰り返すので、依頼が多ければ月10〜20本の撮影をすることもあるでしょう。AV女優の仕事を週末だけの副業として活動していく場合は、撮影は月5本以内に制限し自分のペースで仕事をすることも可能です。

単体女優になれば、それなりの知名度もついてくるでしょう。

企画単体女優や企画女優は地道に仕事を続けて知名度と人気を獲得していきます。もし企画女優でも人気になれば、企画単体女優へレベルアップすることもあります。

このように女の子の希望条件やルックスに合わせたAV女優の仕事内容や流れを聞いたら、報酬についても詳しく聞いてくださいね。

報酬についての説明

単体女優は、メーカーとの専属契約で80万円や100万円と固定の給料をもらうことになるので報酬はわかりやすいですが、企画単体女優や企画女優は撮影によって報酬が異なります。

絡みの回数やプレイ内容、拘束時間によって報酬は異なるので、面接のときに目安の金額を確認しておきましょう。

企画単体女優は女の子の知名度と人気によって15〜50万円と報酬額が異なるので、言い切ることはできません。

一方で企画女優は知名度も人気もない子ばかりなので、報酬はどの女の子も共通して決められています。

絡みがあっても擬似セックスの簡単な撮影なら報酬は3万円、絡みが2回の撮影なら報酬は6〜7万円、1日拘束されて絡みが3回以上の撮影なら報酬は10万円以上など、撮影内容に比例して報酬金額もアップしていきます。

どの種類のAV女優に限らず人気や知名度が上がっていけば、最初に決められた報酬額から上がっていくでしょう。所属したての頃は「仕事がない」「報酬が低い」と悩んでいた女の子でも地道に続けていくうちに、それなりに稼ぐAV女優へと成長を遂げている女の子は実際にいます。

はじめに提示された報酬額が自分の思い描いていたものより低いと落胆せず、コツコツAV女優として人気と知名度を稼いでいけば、理想の報酬金額に届くようになっているでしょう。

ボディチェック

口頭面接が一通り終わったら、次はAVプロダクションのマネージャーによるボディチェックです。

ボディチェックでは体の傷やあざ、タトゥーを確認したり、スタイルの良さを見られます。傷やあざ、タトゥーなどが宣材写真に写るとあまり印象が良くないので、ボディチェックでは隠さないようにしましょう。薄い傷やあざであれば、ヘアメイクさんが化粧品で隠してくれるので大丈夫です。

プロダクションスタッフはスタイルの良さも見ていますが、モデル体型だから良いというわけではありません。全体的なバランスを見て判断します。

自分では「太っているから自信がない」と思っている女の子でも、男性からすれば「エロくて良い」と思われることだってあります。

AVの視聴者には、細い女の子が好きな人やぽっちゃりが好きな人、貧乳が好きな人などさまざまなフェチがあるので、今女の子が持っている体をAV女優の武器へとしていけるでしょう。

洋服や下着、裸での撮影

ボディチェックの後は洋服や下着、裸でのプロフィール写真撮影です。

宣材写真としてAVメーカーに営業に行く際にも使用する写真なので、プロによるヘアメイクとカメラ撮影をしてもらいます。大手プロダクションの場合、事務所の横にスタジオが併設されているので事務所内でヘアメイクと撮影ができます。

撮影は事務所横のスタジオですが、撮影のときはカメラマン以外に裸を見られることはありません。大勢の人に裸を見られないように配慮してくれるので、安心してくださいね。

撮影のあとはカメラマンが写真の加工をして、いつも以上に可愛いあなたの写真に仕上げてくれるでしょう。

これで面接は終了です。AV女優の仕事依頼が入ってくるのを待ちましょう。これまで述べたのは大手プロダクションの場合で、小さなプロダクションは流れが異なります。

小さなプロダクションの場合、ボディチェックや撮影は後日

小さなプロダクションの場合は事務所にスタジオがありません。

私は大手と小さいプロダクションの2つに所属したことがありますが、その小さいプロダクションの事務所はオフィスビルの中のレンタルオフィスでした。

レンタルオフィスとは、会社設備の整ったオフィスの中の1室を借りられるサービスのことで、1室は自社スペースとして利用できますが、受付や会議室、ラウンジはいろんな企業と共有して使用します。

小さなプロダクションではレンタルオフィスの共有会議室を借りて面接を行なったので、そこで裸になって撮影するわけにはいきません。会議室の壁はスケルトンなので裸になると、不特定多数の大人に見られてしまいます。そのため面接では、面接シートの記入と口頭面接による仕事内容の説明と報酬や条件のすり合わせのみでした。

そして後日、AV女優御用達のサロン兼スタジオにてヘアメイクと写真撮影、マネージャーによるボディチェックを行いました。

採用の場合、性病検査やメーカー面接をしてAV女優デビュー

プロダクションの面接を受けて採用の場合でも、「あなたは採用です!」と言われるわけではありません。

女の子を見た時点でマネージャーの中で採用・不採用は決定しています。

採用の場合は、一通り話しを聞いたあと契約書を書き、「性病検査に行ってもらっていいかな?○月○日にメーカー面接に行こうか」という感じで、そのまま次の予定を組まれます。

そして性病検査を済ませて、メーカー面接に行って仕事の依頼が来たら、正式にAV女優デビューです。

もし一通り話を聞いたけれど、AVの仕事をするか迷う、またはプロダクションと相性が悪そうな場合は、契約書を書く前に「もう一度考えてから連絡をしてもいいですか?」と伝えましょう。

そう言ったからといって、無理に引き止められることはありません。健全なプロダクションなら「わかりました。それでは後日連絡をくださいね」と言われるはずです。

AVプロダクションの面接で不採用の場合は?

面接の結果が不採用の場合は、口頭面接で仕事内容や報酬の説明を受けたあと、もしくはボディチェックのあとに「面接はこれで以上です。合否の連絡は1週間以内に致します。」と言われます。

可愛くてエロい女の子がAV女優になりたいと言って面接に来た場合、心変わりしてしまう前に契約まで持ちかけようとするのが普通です。

後日合否の連絡をすると言われた場合は、高確率で不合格と思ってください。

プロダクションの面接に落ちても諦めなくて大丈夫!

プロダクションの面接に落ちたからと言って、諦めることはありません。

そのプロダクションの特徴にあなたが合わなかっただけとも考えられます。他のプロダクションに面接に行ったら合格する可能性は十分あります。

小さなプロダクションでもマネージャーがメーカーと繋がりがある、きちんと営業してくれるところを選べば、AV女優の仕事依頼は必ず来ます。AV女優の仕事をするにはAVプロダクション選びも大切ですが、何よりもメーカーに「撮影したい」と思ってもらえるかどうかです。

大手プロダクションに採用されたけど、メーカーからの依頼が来なくてAV女優の仕事が全然ない人だっています。

プロダクション面接に落ちたからと諦めず、採用してくれる事務所を探しましょう。

地方在住の女の子が面接する場所は大阪や東京

AV女優を志す女の子は都心部に住んでいる子だけではありません。AVプロダクションの面接には全国から女の子がやってくるので、どこに住んでいる子でも対応してもらえます。地方に住んでいる女の子が面接をするときは次の3つの方法です。

  • 写メール面接
  • 大阪や東京まで女の子がくる
  • プロダクションスタッフが地方へ出向く

多くの場合まずは写メール面接で女の子の容姿をチェックします。

写メール面接に合格すれば対面での面接に進みます。地方に拠点があるプロダクションなら良いですが、全国いろんな場所にあるわけではありません。多くの事務所は東京や大阪を中心に活動しています。そこで地方在住の女の子には東京や大阪まで来てもらい、面接を行うのです。

東京や大阪までの交通費や宿泊費、滞在費はプロダクション側が負担してくれるので、お金がない女の子も安心してくださいね。旅行感覚で面接に行きましょう。

場合によってはプロダクションスタッフが地方まで出向き面接をすることもありますが、ほとんどの場合女の子が東京や大阪に来ることになります。

実際にAVの仕事をすることが決まったときも、撮影場所の東京や大阪まで行かなければいけません。

これから仕事をすることを考えると、東京や大阪に行くことに慣れておいたほうが良いでしょう。

AVの撮影のときも交通費や宿泊費はプロダクションが負担してくれます。またAVの仕事をきっかけに上京を考えている場合は、プロダクションに相談すると寮や不動産を紹介してもらえます。

このように地方在住の女の子でもAVの仕事をする体制が整っているので、興味がある人はプロダクションに問い合わせてくださいね。

AVプロダクションの採用基準は?

AVプロダクションには決まった採用基準はありません。

事務所やメーカー、作品によってAV女優には特色があるので、プロダクションとの相性次第でどんな女性でも採用されます。以下のどのジャンルの女性も好きな男性が一定数いるので、誰でもAV女優になる可能性を秘めています。

  • 10代の幼い雰囲気の女の子
  • 40〜50代の熟女
  • 60歳以上の未亡人風な熟女
  • デブ専男性が好むぽっちゃりの女性
  • 貧乳・微乳の女性 など

その中でも面接官が見ているポイントは可愛らしさと清潔感、エロさです。

視聴者は男性なので、男性から見て清潔感があり、可愛らしいと思ってもらわないといけません。性格があまりにも可愛くない場合や外見が汚らしい場合は、採用基準を満たさない可能性もあります。またエロいことも判断基準の1つです。

エロいことが嫌いな女性にはAV女優の仕事が勤まりません。

お金のために仕方なく仕事をこなしているとメーカーからの印象が悪くなってしまうので、面接では不採用になってしまう可能性が考えられます。

そうはいってもAV女優になりたいと考える以上、ある程度エロいことが好きな女の子が多いはずです。自分が持ち合わせているものを最大限アピールして、「AV女優になりたい」という気持ちがあれば面接には合格するでしょう。

まとめ

AV女優のプロダクションに応募する方法は、自分でネットから応募する方法とスカウトを通して応募する方法の2通りです。

すでに所属したいプロダクションが決まっている場合は、自分から応募すれば大丈夫です。どこが良いかわからない場合は、ネットの情報を参考にするか、スカウトマンにアドバイスをもらいましょう。

「AVプロダクションの面接でこわい人が出てきたらどうしよう」

「面接でセックスすることもあるのかな?」

と思っている人もいるかもしれませんが、実際はアルバイトの面接のような雰囲気で嫌なことはされません。ただしエロい話や裸での撮影はあるので、それは頭に入れておいてくださいね。

清潔感のある服装をして行き、AV女優になりたいことをアピールすればプロダクションの面接に合格するでしょう。