AVやアダルトマンガで良く取り上げられるシチュエーション:寝取り(NTR)
ただ、寝取りは「基本的にエンターテイメント」であり、実際に経験がある人は少ない。
「誰かに自ら望んで寝取らせる」ことは、それこそ空想だと思う人も多いでしょう。
しかし、自分の彼女や奥さんなどを他人に寝取らせる(寝取ってもらう)趣味の人は実際に存在します。
今回は、「寝取られ願望や寝取らせ願望」というテーマについて解説していきます。
この記事でわかること
- 寝取られや寝取らせとはどんなプレイなのか?
- 寝取られや寝取らせに対する男性が考える魅力
- 寝取らせに付き合わされた女性の本音や感じた魅力
- 寝取られや寝取らせ経験者の男性に聞いた失敗談
- 寝取らせや寝取られをするための出会い方
具体的には以上のような内容で、男女それぞれから集めることができた意見を参考に、寝取られや寝取らせというプレイに対して、紹介を進めます。
男性だけではなく、女性の意見も合わせてご理解いただくことで、実際に行動する場合の参考としてもお役立ていただけます。
この記事の内容
寝取らせや寝取られ願望をもつ男性はどれくらいいるの?
それでは最初に、「寝取られたい」や「寝取らせてみたい」というような願望を、実際に抱えている男性はどれくらいいるのか?、アンケートで確認しました。
結果で特に注目しておきたいポイントは「願望だけを抱えている男性は多い」ということです。
もちろん、否定的な人もかなり多く、総合的な結果としては、寝取らせや寝取られというプレイに対して、マイナスよりの感覚を抱く人が多いことも間違いありません。
しかし、完全拒否している回答が最も多い中で、2番目に多いのは「未経験だけど興味がある」という回答も多く見られました。
俺は自分の妻を寝取らせてみたいな、っていうことは飽くまでも妄想程度で考えたことはあります。まあでも、実際にやることはないですね。所詮AV止まりかな。
世間体とか自分たちの関係とか考えちゃうと「実行しよう!」とはならないけど、すごく興味はあるかな。奥さんが寝取られたら、それを目の前で見ていたら、と考えるとドキドキはする。
コメントからもわかる通り、倫理的な観点などからも、「さすがに実行しようとは思わない」という人も多くいます。
実行には至らないとしても、願望だけは抱えている人も多く、願望を抱えている以上それが目的へと昇華することだってあるわけです。
グラフの結果を見ても、3番手として「まだ実践はてきていないけど活動中」という回答が続いていることからも、踏み切るかどうかは紙一重なのですよね。
性的な欲求や願望という物は、中々できない物やしてはいけない物ほど、日頃無意識にだとしても強めの意識で抑制されているわけで、その反動がおこりやすいです。
我慢すればするほど、膨れ上がってしまい破裂もしやすくなりますし、寝取らせや寝取られ願望はそうやって我慢してしまうものだと言えるわけです。
倫理観などが砦となり、破裂するまでの容量は大きく時間もかかりますが、逃がしどころが難しい願望でもあるため、最終的には破裂してしまいやすい願望なのですよね。
AVの視聴や妄想などを繰り返すほど、欲求を解消するはずが、してはいけないと思っているからこそ、感情を逃がしきれないという側面もあります。
否定的な回答や感覚をもつ男性も多い反面、1度膨れ上がりはじめると、膨れ続けて破裂しやすいという特徴があるということは、ぜひ覚えておいてみてください。
寝取られや寝取らせ好きな男性が考える魅力とは?
寝取り・寝取らせに興味がある人が一定数いることは分かりました。
続いては、より具体的にどんな点に魅力を感じているのかヒアリングしました。
最近興味を持ったのですが、まだ具体的な魅力が見えていない人。女性でパートナーの男性からしてみたいと言われ、男性側の気持ちを知っておきたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
魅力1「自分とのセックスではしなかった表情や感じ方を見ることが可能」
魅力その1
自分とのセックスではしない表情や感じ方を、傍から見られる
私としては、自分に見せない姿を他人に、それも目の前で解放されてしまうなんて、正直気が狂ってしまいそうです。
自分ではイカせることのできなかったパートナーを、他の男がイカせまくっている姿を見せつけられる可能性もありますし、そんなのハッキリ言って悔しいです(笑)
しかし、そこは趣味だと語る男性の場合だと、「なんとも言えない絶望感と悲壮感に信じられないくらい興奮する」わけです。
俺が考える個人的な魅力は、何とも言えない絶望感・悲壮感。俺はセックスじゃイカせることができなくて自信がない。でも、妻が他の男にもうすごくイカされて女になっているのを見ると、感動したんだ。
この男性の場合は、自分1人だけでは、「イカせること」や「満足させること」などができず悩んでいました。
それでもパートナーのことはとても想っていて、だからこそ、「自分だけでは知ることのできなかった、女として性に乱れる姿を知る感動」というのはわかる気がします。
女性側の気持ちなどを考えても、多少複雑な部分はありますが、こういった点も魅力であり、寝取られや寝取らせが求められる1つの理由です。
魅力2「強い優越感を味わうことができる」
魅力その2
優越感を味わえる
この「優越感を味わう」という魅力には2つの形があります。
1つ目「マウント取り型」
これは、寝取らせる相手男性を通して優越感を感じるタイプです。
自分の妻はこんなにも良い女で、お前は抱けるときは限られているけど、俺はいつでも抱けるんだぜ!。みたいな感じかな。
相手は今日限りかもしれないし、次があるかどうかは自分次第。だから、自分が男として勝っているという感覚を味わうわけですね。
自分の指示で女性が動き、それによってお前はセックスできているんだ!というような、手のひらで相手男性をも転がし、自分が優位に立てる優越感が大きいと言えます。
最初に紹介したややネガティブな感情から興奮を得るというよりは、「自分とは別の男性をスパイスにして勝ち誇りたい」という内容です。
2つ目:自慢型
「自分のパートナーを相手に見せつけることに重きを置いている」という特徴があります。
「俺の奥さんいいだろう?」みたいに自慢をする感覚。ひけらかす感じで、周りが欲しいと思っているものを自分は持っている。ような感じ。
寝取らせる相手に単純に見せびらかすようなイメージが強く、少し言い方悪くなってしまいますが、「装飾品を見せびらかすような感覚」に思えました。
誰かに勝つということよりは、自分のパートナーの普段は隠されるべき性に対する部分をひけらかすことで、自分自身を大きく見せ、それが魅力的だと感じているのでしょう。
マウント取り型の場合は、勝ち負けへの意識が強くでていて、寝取らせや寝取られという願望や意識の向かう先が、自分意外の誰かに向かっていましたよね。
自慢型の場合は、自分自身にその願望や意識が強く向いていて、同じ優越感でも反対の願望や意識が動いていると言えます。
双方ともに、最終的には優越感ということが魅力で、過程はまったく違ってもゴールが同じというのは面白いところですよね。
以上のような感情に、少しでも共感できるという人は、寝取らせや寝取られの沼にはまりやすい傾向もありますから、魅力だと思えるなら踏み込んでみるのもありでしょう。
パートナーの理解も必要ですし、決して気軽にできる物ではありませんが、一応参考にしてみてください。
魅力3「寝取られて帰ってきた妻(彼女)の話を聞いて興奮できる」
魅力その3
帰ってきた妻(彼女)の話を聞いて興奮する
3つ目の魅力は、自分はその場に行かずパートナーのみ送り出し、帰ってきた妻(彼女)の話を聞くことで興奮できるというものでした。
僕は変わってるかもしれないのだが、なぜ寝取らせるのか?どんな魅力があるのか?。その答えは、妻から詳細を聞くことにある。
帰宅した妻に、どんなことをしたのか、お前はどうだったんだ?
詳細を聞き、妻が自分がしてきたことを頬を赤らめながら、ところどころ言葉に詰まり、それでも必死に話す様に興奮を感じる。
「自分意外の男とセックスをしてきた妻や彼女」が、「その時の内容を細かく話す姿」というのは、かなり特殊なシチュエーションですし、「普通はありえないこと」ですよね。
恥ずかしそうに話す姿はもちろん、その内容を細かく聞く中で、「満足して帰宅すれば嫉妬もする」でしょうし、「未体験の快感を味わってきた話をされれば絶望感もある」わけです。
しかし、それで落ち込むというよりは、芽生えた負の感情が「ブースター」となるようで、「より激しく興奮しながらセックスができる」とのことでした。
普段はあまりアダルトなワードを口にしない女性でも、問い詰めながら説明させていく内に、「いつもなら言わない言葉も口にしながら説明をする」わけです。
その姿に対して、嫉妬に狂いそうな気持ちや、絶望的な惨めさなども感じながら、それすらも興奮のスパイスとして変換できてしまうということなのですよね。
正直、中々にハードな精神力を求められそうな気もしますが、直接行為を見ないだけ、少しマイルドな印象はあります。
寝取られや寝取らせに対して、気持ちが抑えきれない場合は、検討してみてはいかがでしょうか。
寝取られや寝取らせの魅力に対する総評
魅力を総合的に見た感想
共通して言えることとしては、向き不向きは間違いなくあり、魅力として捉えることができるかどうかは、0か100で意見が割れる。
なぜなら、愛しているからこそ寝取らせや寝取られを行うという感覚は、かなり特別な感情や趣味が合わさることで、ようやく得られるレベルです。
それでも、こういった趣味をもつ人というのは、そこに特別な性的興奮や快楽などを求めているわけで、そう考えることができるから趣味として嗜んでいるのですよね。
パートナー間で合意の上なら、性的な趣味ということもあって、周りが否定する自体ナンセンスで、個人の自由でもあります。
ただ、ここで気になることとしては、「女性はどのように考えているのか?」ということです。
とくに、「寝取らせや寝取られに付き合わされた経験がある女性の気持ち」は、とても重要だと言えますよね。
寝取らせや寝取られ趣味に付き合わされた女性はどう思っているのか?
続いては、彼氏や旦那などのパートナーからお願いを受けて、寝取られた経験がある女性から意見を集めました。
大前提として、「自ら進んで浮気や不倫をしている女性」に関しては、回答者の中に含んでおりません。
この質問は200人程度の女性に聞きましたが、経験者は28人。10%以上の多さになり、これは想定外でした。
回答内容を見ると、経験者の女性ですら半数以上がイヤだったと評価をしています。寝取られや寝取らせというプレイが、いかに特殊なプレイなのかがわかりますよね。
もちろん、経験して「楽しめた」という回答も、ご覧の通り多く集まっています。
慎重に行う必要性が高いプレイと言えますし、男性は女性の気持ちも理解しておかなくては、うまくいかないでしょう。
イヤだった「純粋に主人(彼氏)を想っているので不快だしショック」
それぞれの回答者からも、より具体的なコメントも頂いています。
私は主人が年上で、普段は仕事も忙しいので夫婦の時間を作れないんです。主人は私に悪いと思ったんでしょう、試しに他の男に抱かれてみないか?と言われ、半ば強引に付き合わされたんです。
私は主人を愛していますし、他の男に抱かれることは不快でした。慕っていた私が何だか裏切られた気分でした。
多く集まっていた意見は、以上のコメントにもある通りで、「純粋に彼氏や旦那を慕っている」ため、「不快感やショックを受けた」というもの。
言うまでもなくという気もするのですが、いくら自分の趣味とはいえ、「本気で自分を愛してくれている女性に他の男と寝てこい」という伝えるわけです。
もしかすると、男性にとってはそれくらいのこと!などと軽く考えてしまうかもしれませんが、女性の場合は、「セックスで体の中に物を受け入れる」のですよね。
男性は自分が挿入する側なので、そこまで意識しないようなのですが、女性の場合は挿入される側であり、自分の中にまったく好んでもいない男の物が挿入される立場です。
それこそ、「裏切られたような気がして…」というコメントからもわかる通り、絶望感を味わう女性もいて、「トラウマになってしまった」ということもあるくらいです。
お互いの意向が一致すれば、男性はとても高い興奮や魅力を味わえ、女性も今までにはないような快楽や性体験を味わえるわけですが、心に与えるリスクも大きいのですよね。
イヤだった「自分が満足させてくれすらしないくせに他人を使う神経が疑問」
さらに、感情が絶望や悲しみではなく「怒り」として負の感情が芽生えてしまい、イヤだったという結果に結びつくこともあります。
女ってそもそも身体の気持ち良さだけ求めてるんじゃない!。恋人とか夫婦っていう関係に意味があって、そこに満たされてるの!。
でもうちのバカ夫は肉体的なのが全てって思ってて、寝取りを誘ってきたの。楽しめないし不快なだけだったわ。
以上の女性だと、「そもそも肉体的な気持ちいいだけを求めていない」という前提で、「好き合っているから気持ちよくなれる部分もある」とのこと。
それでも、「自分はアソコが小さいから」などという理由をつけて、ネットでアソコが大きな男を探し、「本当のイクってやつを見せてほしい」と相談されたそうです。
こういった感覚の違いは、男女間ではどうしてもでてしまいますし、男性からすればもしかすると半分は良かれと思ってなのかもしれません。
しかし、女性にとっては「大きなお世話」なわけですよね。
そして、そういった怒りは徐々に大きくなっていき、「そもそも自分が肉体的な満足をさせてすらしないし、努力もしないくせに!」というイメージで肥大化してしまうそう。
こうなるともう修復が難しいレベルで、関係が壊れてしまう可能性まででてしまいます。
以上の女性は、結果的にお願いすらも煩わしくなってしまい、「行くだけ行った」とのことですが、結局楽しめなかっただけではなく不快感も味わったわけですよね。
これは男性がどこかで自分を中心にセックスを考えていた結果で、もっとしっかり早い段階で話し合うことができれば、変な自己批判なども不要だったかもしれません。
楽しめた「夫婦生活は単調になりやすいので緩急と刺激で楽しくなった」
ただ、楽しめたという女性もたくさんいました。
マンネリでセックスも物足りなくなってた時に、旦那がいきなり寝取られてみないかと(笑)
で、やってみて分かったんだけど、人とする楽しみじゃなくて、その後旦那とするセックスがすっごい盛り上がるの!。緩急がつくっていうのかな、夫婦間のセックスも結果的に楽しくなったわ。
以上の女性も書いてくれているように、「夫婦生活は単調になりやすい」ということで、すでに結婚している夫婦という関係を前提に、「緩急と刺激で楽しくなった」という物。
関係が長く続くほど、男女関係、とくに夜の生活に関しては、どうしても味気なくなっていくことが多いわけですよね。
しかし、寝取らせや寝取られというプレイを双方の合意で試した結果、味気なくなっていた関係にスパイスを加えることができ、「夫婦での夜も盛り上がるようになった」そうです。
年齢が上がるほど受け入れやすい傾向がある
若いころだったら絶対に考えられなかったと思います。この年になると割り切れてしまうというか、旦那との営みと他の人との関係は別物、と捉えるようになり、楽しむことができました。
「若いころなら絶対考えられなかったけど」という意見もあるように、どちらかと言えば年齢や経験を重ねた夫婦だからこそ、楽しめる側面もあると言えるでしょう。
若いカップルや夫婦の場合だと、「恋愛よりのラブラブした好き」という感覚が強く、他の男に抱かれるということを不快だと感じやすい傾向があります。
イヤだったという側の意見も、若い世代からのコメントが多かったですし、「寝取られや寝取らせを楽しめるのは、少し世代は高く関係が長いカップル」という傾向はあるのでしょう。
しかし、年齢などが上がり、考え方や物の感じかたなども変化していくことで…
性に対して、受け入れることのできる許容範囲や、「エッチに対する感覚」や「セックスで求めること」などはもちろん、「女性は年齢を重ねることで体も変わっていく」わけです。
「とても深い絶頂を経験できるようになる」ことや、「感度が知らずに深くなっていく」ことなどもあるそうで、そうなるとセックス感なども変わるのですよね。
そうなると、「寝取らせや寝取られを楽しむ」という気持ちも抱きやすくなるでしょうし、緩急や刺激という感覚に変換して、楽しく向き合うことができるようになってくるそう。
ネガティブな印象も強かった寝取られや寝取らせですが、ポジティブに「夫婦や恋人関係にも良い影響がでる」こともあり、お互いが本当に理解し合えるのであれば、男女双方にとってお試しいただく価値はあると言えます。
楽しめた「普段とは違い心の底から女性としての喜びなどを感じた」
以上のような、カップル間にプラスな物とは別に、パートナーのことを抜きに女性自信が楽しめたという意見もありました。
夜の関係なんて暫くなかったし、もう自分は女として見てもらえないという感覚。旦那は体力・性欲の衰え?で相手にしてくれないし。でも不倫するわけにもいかないじゃない。
以上の女性は、「夫婦関係はある程度冷めていた」そうで、「夜の関係などもしばらくなかった」とのこと。
しかし、喧嘩をした際にそのことを吐き出したところ、「旦那側は体力が衰えていると感じていた」ことや、「仕事が忙しく余裕がなかった」ことを伝えられたそう。
旦那に抱いてもらえないことで、「どんどん自分が女としての魅力を失っていく気がした」そうで、だからといってバレたら終わりの不倫は、さすがに手を出せない。
結婚をしているからこそ、これは恋人関係でも言えることではあるのですが、「旦那さん(彼氏)だけが自分を写す鏡」という感覚から、自分を見失ってしまう。
そうやって日々思い詰めて行ってしまったわけです。
しかし、そんなある日旦那さん側から、「お前さえよければ他の男に抱かれてみないか?」という、まさかのお誘いを受けたとのこと。
当初こそ、怒りも感じたそうですが、ある意味自分の欲求を発散するチャンスと考えて、承諾したわけですね。
旦那さんからすれば、1つ目として紹介したスパイスのつもりだったかもしれませんが、それ以上に女性の欲求不満が大きく…
「許可した時点で旦那は頭になくて、期待値だけバリバリ上がった」というくらいで、女性側は良くも悪くも吹っ切れてしまったようです。
いざセックスをしてみると「女性としての自分を取り戻す喜び感じた」
旦那がアプリなどを使い選んだ男性と、いざセックスをしてみたんだけど…。それで、信じられないくらいの快感に溺れちゃったの。
寝取りにハマってしまうことは「女性としての自分取り戻す喜び」や、「自分でも驚くほど身体が変わってしまったような感じ」を受けるほどの快感を味わえば、仕方ないことだと言えます。
そして、セックスという行為を通じているからこそ、「男性から求められる感覚」という物も、あらためて感じることができたてそうです。
解消しきれずにモヤモヤしていた物が、ドンドン解消されてもいき、今まで貯めるしかなかった物を吐き出すことができれば、「楽しい」という感覚もついてくるでしょうし。
今はすっかりハマっているということからも、女性側も人によっては、ドップリ楽しめることのできるプレイだということは、このエピソードを通してご理解いただけたはずです。
まあ、旦那さんにとっては、少し誤算だったかもしれませんが…
女性はとても楽しめていることを考えると、良し悪しは難しいところですけどね(汗)
それでも、自業自得という側面もありますし、寝取らせや寝取られの難しさではありますが、寝取られや寝取らせの特徴でもありますから。ご理解いただいた上で、挑戦してみてください。
寝取られてみて女性(妻や彼女)が感じた魅力
ここからは女性にとってももう少しポジティブな視点で「女性が感じた魅力」を解説します。
一応、先の解説にも「楽しめた」という女性からの意見は含んでいますが、よりピンポイントで聞くことから見えてくる内容もあります。
「公認で相性の良い男性と本気でエッチできる」
私は性欲が高まっていくのに、旦那さんはどこか冷めていき不満を持ってました。そんな時に寝取りを経験したんですが、公認で相性が良い人とSEXができてしまうのが私的には魅力かな^^;
罪悪感がないと言えば嘘になりますが、旦那から言い出してくれたおかけで、良い口実になってます。
1つ目に紹介するものは、「旦那や彼氏の公認」という要素を踏まえて、「特定の相手がいても他の男性とセックスできる」というメリットです。
本当だったら決まった相手としかできないとしても、セックスの相性が合わずに満たされてこなかった場合、不満が溜まっていくわけですよね。
吐き出す方法などなく、できたとしても自ら進んで不倫や浮気をすれば、倫理的に自分を追い詰めてしまいます。
同じ彼氏や旦那意外の男性とセックスをするとしても、「自ら進んで行う」のか、「パートナーから言われて行う」のかでは、気持ちの部分で大きな違いがあるわけです。
安心して欲求を解放させられるため、大きな快感なども得やすいという側面もありますし、自分や誰かに対する言い訳もしやすいです。
「旦那の趣味に付き合っている前提で浮気や不倫願望を満たせる」
私からすれば旦那の趣味に付き合ってる体裁で、不倫や浮気が出来ちゃうのが魅力
先の意見に少し似ていますが、男性から提案していることを逆手にとって、浮気や不倫を楽しめることは魅力的なようです。
自分さえ願望を口に出さなければ、「旦那や彼氏は自分が動かしている」などと考えてくれて、勝手に盛り上がる中、「心の底では自分の欲望を満たすため」に活動できる。
いやー、恐ろしい(笑)
とはいえ、表向きには付き合わされていることを演じていて、男性はそれに気がつくこともないわけで…
自分から言い出した手前、後からではなにも言えなくなってしまいますし、そうなれば女性からするととても有意義に活動できるのですね。
それこそ、セックスで満足できずに、不倫願望や浮気願望が芽生えている女性にとっては、これ以上ないと言えるレベルのチャンスです。
運良く相手からお願いされた場合は、極論相手に罪をなすりつけながら、願望を満たすことができるわけですから、そんな都合の良いプレイなら魅力でしかありませんよね。
寝取らせや寝取られ趣味の男性が後悔した失敗談3選
続いては、「男性が後悔した失敗談」について解説します。
寝取らせや寝取られというプレイの特性上、どうしてもリスクがあります。
趣味として謳歌していて、とても好んでいる性癖だとしても「こんなことしなければ良かった…」というような失敗談もあるのですよね。
ここからはそんな失敗談を、「後悔したこと3選」として解説していきます。
後悔したこと1「本気でイクことを覚えてしまい完全に落とされた」
1つ目の失敗談は「パートナーが本気でイクことを覚えてしまい完全に落とされてしまった」というもの。
失敗談だと、その時の奥さんが、俺じゃイカせられなくて、相手の男のセックスにハマったことですね。俺には見向きもしなくなり、その男との時間ばかり優先し出して、本気で落とされてしまいました。
以上の男性も、そこまでは想定していなかったようですが、「自分とのセックスでは一切できなかった本気の快楽を覚えてしまった」ことで、完全に寝取られてしまう経験をしたそう。
正直これに関しては、少し考えれば想像もできそうな印象なのですが、自分が1番だという自負がどこかにあったのでしょうね。
しかし、寝取らせるという自分の趣味に付き合わせ、振り回してしまったことで、女性側もどこか吹っ切れてしまう部分というものはあります。
そうなってしまうと、どこかでは自分の物だと考えていたパートナーが、「気がついた時には人の物になっている」ということもあるわけで、取り返しのつかない失敗なのですよね。
かなりのダメージもあるでしょうし、とてつもない後悔を伴うことは確実ですから、男性の皆様はくれぐれもご注意ください。
後悔したこと2「自分とセックスしてくれなくなったが押し付けた手前言えない」
2つ目は、自分とはセックスをしてくれなくなった」という失敗談です。
私の失敗は、自分とはセックスしてくれなくなってしまったことですね。明らかに私よりも経験豊富で、女性の扱いに長けている男性だったので、頻繁に会うようになってしまいました。
自分から言い出した手前、止めてくれとも言えなかったし、結局は離婚という形になりました。
そりゃあ、自分から、それこそ自分以上の男性をセレクトして押しつけた、もしくはパートナーが見つけてしまったわけで…
寝取られ相手とのセックスに、特別な快楽や興奮などを見出してしまえば、自分には目もくれなくなるということだってあるわけですよね。
自分から言い出してしまった手前、やめてくれなどとも言えず、自分は蚊帳の外で傍観しているだけ。日々変わっていくパートナーの様子を、その理由も理解しながら見ていることしかできなかったそうです。
加えて、「最終的には関係も終わってしまった」ということからもわかる通り…
自分としては気軽に押しつけたものが、想像以上に大きなリスクとなって返ってきてしまったわけで、こうなると悲惨すぎますよね。
この失敗談に関しても、正直人生を左右するレベルの物ですから、それ相応の覚悟はした上で、寝取らせ寝取られというプレイには挑戦してください。
後悔したこと3「本当はイヤだったようで離婚危機を経験した」
最後の3つ目は「パートナーの女性が本当はとてもイヤだった」ようで、それまでムリヤリさせてきたプレイの反動から、「離婚危機まで経験してしまった」そう。
寝取らせたいっていう趣味を妻に無理強いしたことで、離婚危機を経験。何とか仲は修復できたけど、これは失敗だった。
結局別れていないだけ、まだ良かったなと思いますし、早めに気づけたことで、再び自分と歩む道を選択してくれたわけです。
それでも、パートナーを深く傷つけたことは間違いなく、相当な絶望感を味合わせたことも想像できるわけで、少しタイミングが間違っていれば離婚していた可能性もあります。
コメントをくれた男性も、「もっと耳を傾けてあげればよかった」と書いてくれていますが 、拒絶している女性をムリヤリ巻き込むことは、プレイする以前に回避したいことですよね。
危機で済めばいいですが、女性の気持ちが本当に壊れてしまうこともあるプレイですし、強引に押しつけるのではなく、相談や確認などはしっかりと行なってください。
それでは、後悔した失敗談についても、以上で解説は終了しますが、リスクの大きさなども十分ご理解いただけたはずです。
それでも、寝取られや寝取らせをしてみたいという人だっているでしょうし、そうなると気になるのが、「どういった方法で行えばいいのか?」ということですよね。
自分のパートナーを寝取らせたいときに使っている方法は?「出会いアプリ1択」
特殊なプレイだけに方法は色々と想定できるのですが、中でもとくにおオススメする方法は、「アプリを使って探す方法」です。
また、完全無料の掲示板などで出会う方法もあるのですが、管理が行き届いていない場合なども多く、犯罪などに巻き込まれる危険もかなりあります。
しかし、出会いに特化したアプリを使った出会いの場合は、そもそもが男女の出会いを仲介するための存在ですから、そういう意味で成功への信頼度も高いのですよね。
安全性なども掲示板などとは比べ物にならないレベル」ですし、年齢確認などもしっかりと行なっていることや、 サポート体制が整っていることもオススメする理由です。
この質問は難しいね、シチュエーションを重視する人っていうのかね?
自分の知ってる男に寝取られないと興奮できない人もいれば、その逆もいるでしょうよ。
けど、総合的に考えて、俺なら間違いなくサイトやアプリで有料のものを薦めるね。
友人も「間違いなくアプリ一択」だと書いてくれているように、経験者からの意見としても、寝取らせられ取られは出会いアプリがもっとも優れていることがわかります。
これらは、アダルト掲示板が設置されており使いやすく、寝取られや寝取らせ募集で使う場合もかなり優秀です。
それこそ、「寝取らせたい」や「寝取ってほしい」というような募集をかけても、「アダルト掲示板はそもそもそういったエロ系の出会いをするための場所」ですから、レスポンスなどもかなり期待できます。
投稿の内容やポイントは「パートナー女性のアカウントを使うこと」
これは出会い系しかないでしょ。掲示板で、タイトルは分かりやすく、目的を具体的に本文で書く。でも、注意したいことは、男が自分のアカウントを使ってもダメ。奥さんや彼女にお願いして、女性から書き込むことが大切かな。
実際のやり取りは男性のアドレスにお願いすれば、リスクも最小限
色々やったけど、これが最も良い方法
実際の募集方法としては、以上の男性も書いてくれているように…
- タイトルに分かりやすく目的を書く
- 具体的な内容は文章中で記載する
というようなイメージで募集することが、ポイントでしょう。
加えて、「自分が使っているアカウントではなくパートナー女性のスマホを借りる、もしくは協力しながら投稿してもらう」ことで、成功確率を高めることも重要です。
それでも、内容が内容だけに疑われてしまうこともあるでしょうし、相手探しには多少苦労もするでしょうが、根気よく投稿し続ければ興味を引くことは可能です。
実際に私も以前、「旦那から寝取られてほしいと言われています」という書き込みを見つけたことがありました。
そして、募集しているご夫婦と実際に出会い、今回の内容とは逆ですが、寝取らせていただいた経験があります。
連絡をしてみると、やり取りをしてくれたのは旦那さんで、その後旦那さんと電話で細かい相談などにしてから、奥様とも会わせていただくという流れでした。
そのような経験からも、間違いなくアプリの中で行われていますから、ぜひこれから挑戦してみようという人は、友人のコメントなども参考にしながら試してみてください。
なお、アダルト要素のあるサイトやアプリについては以下のセフレの作り方の記事でも多少触れています。
最後に
今回はNTRの中でも、「人妻とセックスしたい!」や「彼氏持ちの女を抱きたい!」というような、自分が誰かの女性を寝取るという定番な物ではなく…
「自分の妻や彼女を寝取らせたい、寝取られてみたい」という、NTRの中でもほんの少しだけ特殊な趣味やプレイについて解説を進めてきました。
特殊とはいえ、最近のNTR系アダルトコンテンツなどはとくに、「主人公(自分)がヤリチン男に彼女や妻を寝取られる視点の作品も多い」のですよね。
というよりも、以前からそういった作品のほうが圧倒的に多かったのですが、どこか隠されているエロという印象がありました。
しかし、最近はまったく逆で、「むしろ寝取られる系作品が色々なエロサイトでメインコンテンツ化していて、広告などでも看板的な活躍をしている」のですよね。
そう考えると、実際に行動するともなれば、マニアックな趣味ということは間違いありませんが、「確実に需要は高く世間的にも受け入れている人が多い」こともわかります。
もちろん、「創作物だから良い」という意見や、「想像や妄想だからこそ楽しめる」という声などもあるのですが…
多くの男性が、寝取られる興奮や寝取らせる刺激などを、心の奥底では求めているということなのでしょう。
実際に行うともなれば、リスクも大きな物ですが、寝取られることや寝取らせることでしか味わえない興奮があることも間違いありません!
パートナーとの相談は超絶必須で、勝手な暴走は厳禁ですが、お互いの趣味がフィットしリスクも承知なら、この機会に試してみてはいかがでしょうか。