女性はイク順番も大切！？上手にセックスを組み立てることが満足につながる

男性にとっての「イク」は、「ペニスによる射精」が基本です。

イクことでのパターンやバリエーションは少ない傾向にあり、私を含め多くの男性は「気持ちよくなったらイク」程度の感覚でしょう。

しかし、女性の場合はイクことのパターンやバリエーションが豊富な上に、イク順番がすごく大切らしく、私は女性から話しを聞いてその実情に正直驚かされました。

そこで今回は、女性たちから教えてもらえた情報を中心に、男性の私からすると驚きもあった、「イク順番」についての情報を解説します。

男性にとっては中々知れない、女性の本音や感覚を、女性たちが実際に語ってくれたため、セックスに役立つノウハウとしてぜひ当記事の情報を参考にしてください。

セフレに誘われ飲み会へ「行ってみるとまさかの女性4人に囲まれる状況で大緊張」

それではさっそく、「なぜイク順番」に注目した情報を書くに至ったのか？から、触れていきます。

切掛けとしては、セックスフレンドのミユさんから、飲み会へ誘われ、イク順番談義に遭遇したからです。なお、彼女との出会いは出会い系アプリのpcmaxでした。

私はそもそも「女性に合わせながらセックスの組み立てを変える」ことが多く、性感帯や開発度合いも意識して触れ合うタイプですが、「より深く学んだ」のはこの時でした。

当時の状況を振り返ると、私が都内へ用事で訪れていた際、それを知っていたミユさんから、以上のような連絡が届きます。

その流れで、飲み会へと向かったのですが、いざ到着すると、そこには女性しかいないハーレム環境でした。

本来は女性だけの飲み会だったそうですが、ミユさんの同僚やご友人が、「ミユのセフレに会いたい！」と言い出したらしく、タイミングが良かったため私に声がかかったそうです。

とはいえ、当時の私は突然そんな状況にぶち当たったため、到着してその場を見た瞬間、ガチガチに緊張してしまいます（笑）

てっきり他にも男性はいると思っていましたから、指定された居酒屋へ到着した時、ミユさんを含め女性4人に囲まれると知った瞬間は、一気に汗が噴き出したほどです。

女性たちはかなりウェルカムな雰囲気でしたが、まさか「女子会に潜入！」的な空気感だとは、まったく想像していません。

そのため、心の準備もできておらず、内心ビクビクしていたことを覚えています。

女性たちは盛り上がっていましたが、質問に答えつつ、愚痴に付き合いいながら、なんとか場を持たせていきました（半分以上緊張で記憶がありません…（笑））。

しかし、そんな状況でもお酒が入れば緊張は解れていき、しばらく話が盛り上がった後は、徐々に「エロトーク」へと発展していきました。

中盤からはいよいよエロトークに発展「宅飲みへ移行しイク順番について激論が展開」

ある程度お酒も進み、一通り私のことも理解してくれはじめていくと、まずは「性経験」について、そこから「性の愚痴や悩み」へと話題が変わっていきます。

男1人の状況ゆえ、内心ムラムラを感じつつも、非常に貴重な女性たちの本音をじっくり聞いていきました。

ただ、良い感じに盛り上がっていく内に、気がつくと席の時間が終わりに近づいてしまいます。

そんな中、まだまだ話し足りない！と女性たちは消化不良をアピールしていたため、ミユさんとのエッチしたいことは諦めて、「参加していた女性の家へ招かれ5人で宅飲み」を開始します。

ビールを中心に焼酎も買い込んで、おつまみも作らされながら、「エロトークを再開」していきました。

すると、1人の女性が不意に、「私は挿入の前にクリイキが必須だわ」と発言した瞬間、突如「イク順番」について激論が展開されていきます。

「イク順番は大切」という共通の認識はありつつも、それぞれ好きなイク順番やセックスの組み立てが異なっており、空気がゴチャゴチャしはじめました（笑）

ある程度酔いが回っていますから、収集のつかない勢いで激論が繰り広げられており、それぞれがそれぞれに反論しているような、まさにカオスな状態です（汗）。

険悪な空気ではありませんが、私はまだ冷静だったこともあり、勇気を出して「それぞれの話しを詳しく聞きたい！」と仲裁します。

その結果、「女性たちからイク順番とセックスの組み立て」について、詳しく話しを聞くことができました。

また、今回話しを聞かせてくれた女性は以上のようなイメージで、「好きなイク順番やセックス組み立て」が、「それぞれまったく違う」ことがわかります。

「イク順番」が女性にとって大切で、だけど「人によって大きく変わってくる」わけで、女性同士も意見が衝突するくらいですから、「男性からするとより難しい問題」です。

だからこそ、この後紹介していく女性たちが本音で話してくれたご意見は、男性にとってはかなり価値のある情報ばかりゆえ、ぜひご注目ください。

それでは、以上のような流れからそれぞれに聞けた、「好きなイク順番やセックスの組み立て」についても、ここからはより具体的に掘り下げていきます！

31歳ミユさんが好きなイク順番やセックスの組み立て「乳首イキからでないとダメ」

最初に紹介するのは、私が1番話しを振りやすかったこともあり、セフレのミユさんから聞けた好きなイク順番やセックスの組み立てについてです。

ミユさんが好きなイク順番やセックスの組み立ては、「乳首イキからはじまるセックス」で、「乳首イキからでないとダメ」とのことでした。

ミユさん

私の場合、前は乳首が苦手だったけど、今はイクことで、他の部分でも気持ちよくなりやすいんだよ。

でも、最初に乳首以外でイクと、乳首ではもうイキにくくなることが多いし、そうするとモヤモヤして満足しきれないからイヤ！

ミユさん曰く、「乳首で最初にイク」時と、「乳首以外で最初にイク」時だと、最終的な満足度も異なってくるそうです。

というのも、「乳首イキが重要だから乳首イキできるなら順番は関係ない」とも話していたのですが、大前提として、「他の部位でイクと乳首イキしにくい」ことが問題とのこと。

たとえば、「乳首より前にクリでイクと絶対乳首がイケなくなる」らしく、「中イキすると乳首イキの絶頂が薄い」そうで、必然的に「乳首イキからでないとダメ」と話していました。

ミユさん

最初に乳首でイケると、その後中イキする時、感覚がわかりやすいの。

中イキした時も気持ちよさが段違いだし、奥は余計にハッキリ強いのがくるから、最初に乳首イキすることは私にとってエッチですごく大切だね。

加えて、中イキ→乳首イキだと満足しきれないと話していた中、「乳首イキ→中イキは良い影響がある」そうで、この辺りからも「イク順番は大切」だとわかります。

最終的には同じ性感帯でイクとしても、その順番によって満足感が変わるわけで、つくづく女性の性感は奥が深いことを実感しました。

ミユさんへ女性たちからされた質問と回答

以上のように、ミユさんは「乳首イキからでないとダメ」なことを熱弁してくれましたが、そんなミユさんの意見を聞いて、他の女性から質問投げかけられます。

まず、一通り話しを聞いた後、リイさんからされた質問は、「そもそも乳首でイケない日はどうするの？」でした。

ミユさん

乳首でイケない日ももちろんあるけど、それでも乳首はしっかり触ってほしいし、愛撫は乳首からはじめてほしいの。

イケないとしても、乳首の愛撫が手抜きだとイヤで、イケそうになくても、他でイク前に乳首はしっかり愛撫してほしい。

回答は以上の通りですが、たとえイケない時でも、「他の性感帯でイク前に乳首はしっかり触られたい」そうです。

ミユさんにとっては、「乳首の刺激からはじまること自体がルーティン」でもあり、イケる時と同様に、「他の性感帯→乳首刺激」ではダメとも話しています。

その上で、ユウリさんからも「乳首イキからの中イキは担体で中イキする時とどう感覚が違うの？」と質問され、その回答は以下の通りでした。

ミユさん

私の場合は中イキでも、奥でイク場合、普段はイク時以外結構感覚がぼんやりしているのかな？

それが、乳首イキ、イケなくても乳首愛撫をしっかりされると、当たる感覚がわかってイク時以外もハッキリ気持ちいい感じ。

この回答には、ユウリさんも深く頷いており、「中（奥）の感覚を実感しやすくなるスイッチがある」ことには、それぞれが共感しています。

最終的には、「それなら乳首からはじまるのが大切」と全員が納得したところで、ミユさんのターンは終わりました。

このように、ミユさんのトークは大盛り上がりで、喋りやすい空気を作ってもらえた結果、その流れで続いてはアミさんが自然と話しはじめます。

28歳アミさんが好きなイク順番やセックスの組み立て「クリイキ→挿入の流れは必須」

アミさんの好きなイク順番やセックスの組み立ては、「クリイキ→挿入の流れは必須」で、「それ以外の順番はとくにない」と話していました。

アミさん

とにかくクリイキしてから挿入の流れが好きなんです！

ミユさんと違ってその前はあまり関係ないけど、挿入する直前にクリでイクのが好きだし、それが1番気持ちいいので！

ポイントとしては、「他の愛撫や絶頂には求める順番がない」ことで、「挿入の直前にクリイキ」することが、彼女のセックスにおける最大のポイントなことです。

というのも、アミさんも話していましたが、私の経験上でも、「クリイキ→挿入の流れ」を好む女性は多い印象があります。

それこそ、ミユさんの話しと重なる部分もありますが、「クリイキした方が中イキもしやすい」そうで、私も同様の感覚をもつ女性とは散々出会ってきました。

アミさん

クリでイク、そこからすぐ挿入してもらうと、少しくすぐったい時もありますけど、快感がすごく強いんですよ。

ウッて腰を引きたくなる時もあるくらい、ドンって刺激がくるし、挿入されて気持ちよくて、しかもイキやすくなってイク時の気持ちよさも大きいから好き！

中イキへの相乗効果があり、「中イキしやすくなる」こともポイントらしく、「普段はイケない時もある」とも話しており、ゆえに余計この流れは必須だと感じているそうです。

そのため、以前お付き合いしていた彼氏が、「クリを雑に触って挿入しようとする」人だったそうで、そのことへの不満もぶちまけていました。

女性側すると「何回もエッチしているんだからわかってよ！」と思うそうですが、女性の性感は難しいため、私は少しだけ彼氏の苦労もわかってしまうお話しでした…（汗）。

アミさんへ女性たちからされた質問と回答

以上のような流れで、アミさんが好きなイク順番やセックスの組み立てを話してくれた後、こちらでも他の女性から質問が入ります。

最初に質問してくれたのは、私のセフレミユさんで、純粋な疑問として、「くすぐったくなって冷めない？」と確認していました。

アミさん

私の場合はくすぐったくなっても、そのくすぐったさも好きなので、冷めるどころか逆に興奮しちゃいます（笑）

その先にある気持ちよさも好きだし、くすぐったいのって敏感すぎるからなので、それを超えると普通よりも大きい快感がきます！

そんなミユさんの疑問対する回答は、以上の通りで、「くすぐったさも好き」と話すアミさんに、他の女性からは驚く声も聞こえてきます。

以上のような感覚はアミさん曰く、「クリイキした後そのままクリを刺激し続ける気持よさに近い」とも補足しており、中には「そのままイク人だっている」とも話していました。

これを聞いた時、他の女性たちも頷きながら納得していましたが、その流れでリイさんから、「くすぐったいのは我慢するんですか？」と質問が飛びます。

アミさん

最初は我慢するし、身体が無意識に逃げちゃうこともあるけど、そこで我慢すると、その先がすごく気持ちいい！

それがわかっているから、くすぐったいのも我慢できるというか、またあの気持ちいい状態がくる！って思えるし、くすぐったさ自体も好きに感じるのかな。

たしかに、くすぐったさって「ツライ」印象もありますが、この辺りは私も不思議だったのですが、好きではあるけど「我慢もしている」そうです。

しかし、我慢した先にある快感への期待があり、「くすぐったい＝自分は今良い状態」だと思えるため、少なくとも「苦ではない」と話していました。

この辺りは正直、男性の私からすると大分理解は難しい領域で、「くすぐったそうにされると止めてしまう」こともありますから、とても良い勉強になります。

くすぐったくなっても、その先を求めている女性もいるわけで、今後はその辺りにも注意しなくては…！と噛みしめました。

このような流れで、アミさんの話しが終わったところで、小休止的な感覚で、一旦別の話しで盛り上がった私たち。

しかし、しばらくすると、次はリイさんから、「私は2人とは真逆で…」と話しはじめてくれました。

26歳リイさんが好きなイク順番やセックスの組み立て「挿入されるまでイキたくない」

リイさんの場合は、ミユさんやアミさんとは求めることが違って、「挿入されるまでイキたくない」そうです。

このタイプは私もあまり出会ったことがないため、より注意深く話しを聞いてみましたが、「先に他でイクと中はイケない」らしく、これには他の女性も驚いていました。

というにも、私は経験上セックスやアンケートを通じて、多くの女性から話しを聞いてきましたが、「他の性感帯でイッた方が中イキはしやすい」と感じる女性が多いです。

リイさん

私は感度がすごく良い方で、多分普通よりもめちゃくちゃ敏感なんですけど、イッちゃうと、もうそれ以上できないくらいグッタリしちゃうので…。

クリや乳首もイケますけど、挿入前にイクと、そこでそれ以上できなくなったこともあるから、挿入前はイカないようにお願いするんです。

とはいえ、以上のような事情を聞くと、女性たちは納得していましたし、私も「なるほど！」と思わず声が漏れました。

言われてみると、私も過去に付き合っていた女性で、部位はより限定的でしたが、「挿入前にクリでイクのはムリ」と話していた女性がいます。

その理由はリイさんと同様で、「イクとそれ以上できなくなるから」や、「冷めてしまう」と話していましたから、それを思い出しながらリイさんの感覚が腑に落ちました。

リイさん

あと、クリや乳首はイクとそれで満足しちゃう感覚もあって、満足しているので、もうこれ以上はいいやってなるんです。

また、「イクことで気持ちが満足しきってしまう」部分もあるらしく、完全に満足してしまえば、それ以上求めることがなくなってしまうのだそうです。

そうなると、「エッチするための気持ちをもう作れないんです」とのことで、「挿入やエッチ自体は好き」だからこそ、「挿入前はイカないようにして楽しみたい」と話しています。

私は一瞬、男性の射精に近い感覚かな？と思いましたが、賢者タイムとは違い「回復もできない」らしく、女性特有のより複雑な感覚だとここでも学びを獲得しました。

リイさんへ女性たちからされた質問と回答

そんな中、アミさんとユウリさんから、「それだと愛撫はどうしているの？」と質問が入ります。

そもそも敏感でイキやすいとも話していたため、イカないように調整することも難しいでしょうし、「濡れないと挿入も難しくない！？」と質問が続いていました。

リイさん

そうなんですよ。

一応イカないようにはしてもらうけど、イカないようにするのも実は難しくて、今まで何回も失敗してきたんです…

すると、リイさんもその辺りは認めており、「失敗も重ねてきた」らしく、難儀なお身体に「相当モヤモヤした」こともあったそう。

「クリや乳首でイクのは好き」でも、「イクとそれ以上できない」し、その上で「挿入も好き」なのに、「ずっと上手にエッチできなくて…（言い方かわいい…）」とも話していました。

しかし、最近は少しコツを掴んだらしく、今は大分克服もしているそうです。

リイさん

最近は前戯をほとんどしないで、ずっとくっつきながらチューしてもらうと、結構濡れることがわかったので、その後挿入してもらうようにお願いしています。

それで足りない場合は、少しだけおっぱいかアソコを触ってもらえれば濡れますし、1回中でイケば外も大丈夫だとわかったから、普通にエッチできるようになりました！

具体的には以上のように、「キスで濡らす」感覚とのことです。

これを意識するようになってから、「順調にセックスを進められることが増えた」とのことで、「中イキした後なら他の性感帯でイッても問題なかった」と話しています。

女性たちは良かったね～！と盛り上がっていましたが、私からするとリイさんのお話しは、「イク順番の重要性がとくにわかる内容」ゆえ、より深く噛みしめながらメモを書きました。

そして、「毛色違いすぎてこの後ちょっと話しにくいけど…（笑）」と切り出しながら、「大トリじゃん！」とツッコミも入れつつ、ユウリさんも話しを聞かせてくれました。

25歳ユウリさんが好きなイク順番やセックスの組み立て「中イキ→潮吹きが必須」

「私はリイほどピュア路線じゃないけど（笑）」と前置きもしながら、ご自身が好きなイク順番やセックスの組み立てを、ユウリさんも話しはじめます。

内容としては、「中イキ→潮吹きが必須」で、「中イキする＝潮吹きもセット」とのことです。

ユウリさん

私は挿入前のこだわりはあまりなくて、挿入前はイケるところでイキたいし、挿入はどこかでイッた後にしてほしいです。

ただ、他のみんなと違うところがあって、私の場合は中イキした後順番にこだわりがあって、中イキしたらその後必ず潮吹きしたい。

具体的な内容は以上の通りで、他の女性が挿入前になにかこだわるイメージだった中、ユウリさんの場合は「中イキの後が大切」だと話しています。

挿入前は、「クリやGスポット」など、ユウリさんが感じる性感帯でイッた後挿入、そこから「中イキをして最後に潮吹きもする」流れだそうです。

潮吹きについては、挿入前にしても問題ないそうで、「中イキしてから潮吹き」することを重要視しており、「セックスが終わる前の締めも潮吹き」とこだわりを語っていました。

ユウリさん

とにかく、挿入して、中イキしてからの潮吹きは、スッキリするんで！

セックスした～！って実感するし、中イキして潮吹き、また中イキして潮吹きみたいに、セットでしてスッキリセックスしています！感を味わいたい！

その理由としては、「スッキリする」からだそうで、締めに潮吹きしたい理由も、「もちろんスッキリするから！」とのことです。

それこそ、オナニーをする時も、大人のおもちゃを使って中イキする場合は、「自分で潮吹きしますよ！」とも話しています。

「スッキリする」という要素に強いこだわりがあり、そこは一貫していましたし、女性たちからも、「これだけは！的なこと1人1つくらいあるよね」と共感されていました。

ユウリさんへ女性たちからされた質問と回答

以上のような流れで、この日1番女性たちからは驚きが少ないまま、しばらく話し込んでいった中、アミさんから「痛くならないの？」と質問が飛びます。

これは私も質問しようか悩んだのですが、Gスポットは何度も刺激すると痛がる女性もいますし、同様のプレイが好きな人は他にも知っていますが、限度はどこか気になりました。

そこで、私からも「限度ってある？」と質問を重ねます。

ユウリさん

あまりにもヤリすぎると、さすがに痛くなるから、そこはこっち（女性側）がセーブしないとダメですね。

どれくらいしたら痛くなるのか自分で把握して、私は最後も潮吹きで締めたいから、そこへ残せるくらいに考えながら、たくさんセックスする場合は途中から潮吹きを省きます。

すると、それまでのハイテンションからは打って変わり、突如真剣に語り出したユウリさん。

話しの内容的に全員が予想してなかった、「セーブする」という言葉が飛び出し、一同驚愕しました（笑）

とはいえ、以上のようにとてもクレバーな思考ができるユウリさんだからこそ、「中イキ→潮吹きが必須」という、ハードなイク順番やセックスの組み立てを求められるのでしょう。

ユウリさん

そこは男性にわかってもらいにくい部分だし、自分の身体で、自分の感覚だから、私は自分でコントロールします。

私がそうやってセックスに口を出しやすいような、そういう関係を作る努力は男性にもしてほしいけど、わかりにくいことまで押しつけるのはかわいそうだし。

また、以上のコメントに加えて、「女性にしかわからないことだから」とも話しており、これには女性たちから「お～…！」と感心する声が響きました。

もちろん、ユウリさんも話しているように、「女性が自分を出しやすくなるような関係や環境を構築」することは、男性側も意識しなくてはならないポイントです。

たとえば、「セックス中質問や確認をしながらプレイする」こと、「日ごろから女性が発言しやすいような空気を作る」ことなどは、ユウリさんも「すごく助かる」と話しています。

イク順番やセックスの組み立てに、ユウリさんのようにハードな内容を求めている女性ほど、「より良い関係や環境の構築」は重要されるそうです。

当てはまる女性と出会えた場合は、イク順番やセックスの組み立てはもちろん、前提として「より良い関係や環境の構築」も意識しながら、立ち回ってみてください！

最後に

以上で、女性たちにとってすごく大切なセックスの要素でもある、「イク順番やセックスの組み立て」について、実際に女性から話しを聞いた様子の紹介は終了です。

結局ユウリさんの話しが終わったころには外も明るく、すぐに女性たちは寝てしまい、私もミユさんとのセックスがお預けになってしまいました。

しかし、とても勉強になるお話しばかりでしたし、「イク順番やセックスの組み立てがどれだけ大切か？」も、女性たちの意見を通して深く理解でき感謝しています。

男性の私からすると、自分では経験できない要素も多く、本当の意味では理解しきれない内容もたくさんありました。

それでも、女性の口から細かく説明してもらう中で、教えてもらったことを踏まえながら、女性に寄り添って触れ合うことはできます。

女性にはどういう本音があり、どういった感覚でセックスしているのか、その気持ちを聞きながら掘り下げてもらえたことは、文句なしに貴重かつ素晴らしい経験でした。

今後の出会いや女性関係に役立ちまくることは間違いありませんし、そう感じた情報だからこそ、読者の皆様にも当記事で共有しています！

女性から満足してもらえるセックスを目指す意味で、また自分とのセックスを好きだと思ってもらうためにも、とても助けになるノウハウゆえ、ぜひ参考にお役立てください！