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ゴーゴーバー(タイバンコクのソイカウボーイ・パッポンなど)の遊び方やおすすめ店を体験談から紹介

この記事では、管理人アキラがタイやフィリピンで有名なゴーゴーバーを訪れた体験を中心に、各地域のゴーゴーバーの特徴や代表的な店舗をご紹介しています。

ゴーゴーバーがあるタイ・フィリピン共に、2020年5月現在では入国しづらい状態となっていますが、いつか近い将来に再び遊べるようになることを願って、情報を纏めました。

と言いつつも、未だ全体の半分も回り切れておらず内容は物凄く中途半端です。

今後追記していきますので、暖かい目で見守っていただけますと幸いです。

そもそもゴーゴーバーとは?

ゴーゴーバーとはWikipediaの定義に依ると以下のような定義になっています。

ゴーゴーバーはゴーゴーのリズムに合わせ、ゴーゴーダンサーがポールダンスなどを見せるバー、ナイトクラブである。タイやフィリピンでは性風俗店となっている。

感覚的には日本で言うナイトクラブキャバクラを合体させたものに近く、水着衣装の女性がステージ上で踊っており、気に入れば席に呼んで会話をし、店外に連れ出すことができるお店です。

タイ風俗・フィリピン風俗ではポピュラーな風俗です。

日本人客も多く、店の店員・女性も多少の日本語を話せるケースがあるので、海外風俗の入門として最適でしょう。

通常、入場料は取られませんが入店後に何をするかで別途料金がかかります。

※ナナプラザのクレイジーハウスのように50バーツを徴収する場合もあります。

ゴーゴーバーの遊び方

ゴーゴーバーの遊び方としては、大きく以下の3ステップがあります。

  1. お酒を飲みながらステージ上のダンスを眺める
  2. スタージ上の女性にドリンクを奢り隣の席に来てもらい会話する
  3. ステージ上の女性を店外に連れ出し外で遊ぶ・ホテルへ行く

1.お酒を飲みながらステージ上のダンスを眺める

店内に入りステージ上の女性を観るのみのパターンです。

席に着くとほぼ全てのお店でドリンクを1杯は頼む必要がありますが、お値段は大体500円程度

席に着かずにお店の様子を軽く観てそのまま出ることも可能で、その場合はドリンクも頼む必要もありません。ただ、お店に入ると直に座るように促されるので、サッと見て外に出ないと文句を言われます。

私が色々なゴーゴーバーを回った感触では、この遊び方をする客が一番多いように思います。

ゴーゴーバーの雰囲気を味わうだけで良い場合は、これで十分でしょう。

2.スタージ上の女性にドリンクを奢り隣の席に来てもらい会話する

ステージ上の女性は自分の席に呼ぶことができます。

その際にレディドリンクと言う女性専用のドリンクを奢る必要があり、金額はおおよそ600円程度です。

その後は会話を楽しみますが、ここで語学の壁が立ちはだかります。

  • タイの女性:英語が少々、日本語は勉強していれば簡単なものを話せる
  • フィリピンの女性:英語はほぼOK、日本語も同じく勉強していれば少々話せる

日本人は英語が喋れないケースが多く、「これだと場が持たないのでは…」と思われますが、実際それほど喋べらなくても良いので、気にせず呼びましょう。

私もゴーゴーバーで女性を呼ぶ際は、出身地を聞くくらいでそれほど会話していません。

沈黙の時間は生まれるので、気にする人にはキツイとは思いますが、大体の人が同じ状況に陥るので割り切りましょう。女性との会話が上手なリア充はそもそもゴーゴーバーに入り浸らず、客のほとんどは奥手で真面目な人です(故にハマりやすい)。

3.ステージ上の女性を店外に連れ出し外で遊ぶ・ホテルへ行く

2.までは日本のお店でもよくあるパターンですが、タイやフィリピンの凄いところは「女性をお店公認で安価に連れ出せること」

これはペイバーと呼ばれ、女性が私服に着替えて一緒にクラブや飲食店に行ったり、その後ホテルに連れ帰ることもできます。

ホテルに行く…、と言ったらもうアレしか思いつきませんが

実際できてしまいます。

一連の流れだけを見ると日本のアフターに近い形ですが、ゴーゴーバーのメリットは総額が10000~20000円程度で済んでしまうことです。

日本でセクシーダンスを楽しんで、キャバクラでセクハラ行為をしてお持ち帰りをして、この値段で済むことはまあありません。このコスパの良さがゴーゴーバーの人気の要因です。

なお、2.のステップを飛ばしていきなり女性を指名して持ち帰ることもできますが、一度は会話して人となりを見ておいた方が無難です。

タイ・フィリピンの有名なゴーゴーバーと場所

場所最寄り・具体的な地域
タイナナプラザナナ駅
パッポン通りアソーク駅
ソイ・カウボーイサラデーン駅
バングラ通りプーケットのパトンビーチ
パタヤウォーキングストリート、ブアカーオ ソイLK周辺
フィリピンパサイ市エドサインターナショナル・コンプレックス(エドコン)、タイタンズ 、ユニバース
マニラ市エルミタ地区
マカティ市ブルゴスストリート周辺
アンヘレス市フィールズ、プリメタ周辺

この中でも特に人気の地域(私アキラの私見ですが)はナナプラザ、パタヤ、アンヘレスです。

続いては、各ゴーゴーバーについて具体的に解説していきますが…

私が行ったところのみの取り上げており、未訪問の場所は今後追記予定です。

ナナ・エンターテイメント・プラザ

通称「ナナ」、タイのゴーゴーバーと言えばナナプラザと言っても良いくらい人気の場所です。

3F建ての屋根付き大型施設に20件以上のお店が入っており、あまり歩かずにお店を回れる点が特徴的。風俗総合ビルのような場所です。

バンコクのゴーゴーバーの中では最も流行っているため、まずは訪れてみると良いでしょう。

デパートの様で色々と揃っていそうですが、施設内にはトイレがありません。各店舗の中にはトイレがあるため用を足したくなった場合は、いずれかのお店に入る必要があります(お店に入ると席に付いてドリンクを頼む必要があります)。

店内のトイレは無料で使えますが、レインボー2やレインボー4にはお手拭きを渡す代わりにチップを要求するせこい男性店員がいます。

ナナプラザは、野外に晒されていないとは言えそれなりに暑いです。廊下には扇風機が付いた箇所が幾つかありますが、大部分にセキュリティ担当、お店の人が居座っているので、あまり涼めません。

汗かきの人はギャッツビーのフェイシャルペーパーを持って行った方が良いです(私)。

レインボー2

管理人のアキラが最もおすすめするお店

「The アジア」という感じではなく、日本人好みの可愛らしい女性が多いため、日本人に遊びやすいお店です。東アジア系(日本人・韓国人・中国人)の客がほとんどで、欧米系の客は少ないです。

女性の人数も多く、後述のレインボー4に比べると比較的愛想が良いので、ゴーゴーバーデビューするには最適なお店かと思います。

女性にドリンクを奢る・ペイバーする際にママさんがチップを要求してきますが、明るいノリで絡んでくるので、少しは弾んであげても良いでしょう。

CHECK

レインボー4

レインボー2と似たお店で同じく東アジア系(日本人・韓国人・中国人)の客がほとんどです。レインボー2に比べてケバさが目立ち、美容整形率が高いです。

33番ノイナさんなどエース級の女性は可愛いですが、それ以外はレベル差が大きく、主力がいない際にお店に行くと微妙な印象を受けます。

私アキラは、最初にレインボー4を除いて「微妙」と感じたら、ドリンク一杯で退店しレインボー2に向かうようにしています。

人気店ですが金への執着が強く、席に座ると直に「女性を選んでナナプラザ内のホテルへ行け」と督促が始まり、長い時間居座れると追い出されます。

CHECK

ビルボード

欧米系に受けそうな少し濃いめの女性が多いお店です。

先のレインボー系列はステージでただ揺れている程度のダンスしか披露してくれませんが、ビルボードは広い店内で女性がノリよく踊っています。

特にお客さんが増える21~22時からは盛り上がりがピークに達し、客と女性が一緒になって大騒ぎしています。客層は欧米系の明るい人が多く、パリピの宴のように盛り上がっています。

日本人には若干ノリがきついかも知れませんが、一度はその空気を味わっておきたいお店です。

CHECK

バタフライズ

ビルボードと同じ系列で雰囲気もほぼ同じのお店

ビルボードに比べるとやや盛り上がりに欠けますが、店内の女性はフレンドリーでママさんからのペイバー勧誘が軽めです。

ただ、ステージで踊っている女性を呼ぶ際にレディドリンクを2杯ご馳走しなければならない、という謎ルールがあります。女性は15分程で交代するため、コストを気にする場合は女性が交代して降りてきた際に呼ぶと良いでしょう。

ビルボードが混雑しやすいのに対して、席に割と余裕があるため、少し落ち着きたい人にはこちらがおすすめ。

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オブセッション

ナナプラザにはレディボーイ(ニューハーフ)専門店が複数ありますが、その中でも最もおすすめのお店

完成度は高く、遠くからみると女性にしか見えない美人・可愛い人が多いですが、実は全員ペニスが付いています。

私アキラは店内でレディボーイに強制手コキ・乳揉みをされるという珍事件に遭遇しドえらいことになりましたが、今となっては良い思い出です。

CHECK

ソイカウボーイ(ソイカ)

通称「ソイカ」。ナナプラザと違い、通りの左右に店舗が並ぶ形式です。商店街のようなアーケードはないので、雨が降ると濡れます。

お店の数は多いですが、ナナプラザと比べると可愛い女性が多い・ダンスが盛り上がっているお店は少ないです。

ただ、通りの雰囲気は楽しめ、中心街アソークから近いため一度は訪れることをおすすめします。

ナナプラザと同様に公衆トイレのような場所は無いため、事前に済ませてから向かいましょう。最寄りのアソーク駅構内にもトイレはありませんが、近所のロビンソンデパートにあります。

バカラ

ソイカウボーイで最もおすすめのお店

他店と比べて早い時間帯から女性が揃い、かつ日本人受けするタイプの女性がたくさんいます。

同じ傾向があるナナプラザのレインボー2、レインボー4と比べてママさんのペイバー勧誘度合いも低いため、ゆっくり落ち着いて時間を過ごすことができます。

女性の良さもありますが、お店自体にも色々と嗜好を凝らしています。

例えば、真ん中のステージ上の天井はガラス張りになっており、ステージ周辺の席に座り上を見上げると、2Fに踊るノーパンダンサーのアソコが見えてしまいます。

また、22時頃からステージでナイトショーが始まり、ダンサーのポールショーなどが楽しめます。衣装も豪華で見世物として普通に楽しめますので、ぜひ見に行ってみて下さい。

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シャーク

バカラのお隣にあるそこそこ人気のお店

女性の数は少なめで、欧米・日本人受けする女性が丁度半々程度とバランスが取れています。シャークは女性が一生懸命に踊る点が魅力で、ダンスを楽しみたい人には特におすすめ

ダンサー、コヨーテと2つのタイプの女性がおりペイバーの値段が異なります。可愛い女性は大体はコヨーテであるため、ペイバーするとかなりのお金がかかります。

コストは高くなる傾向がありので、個人的にはダンスだけ鑑賞してお持ち帰りは隣のバカラで行えばよいと思います。

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クレイジーハウス

ソイカウボーイではかなりの人気で、常にお客さんでいっぱいのお店です。

人気の理由は、女性の多くが全裸というエロすぎる接客故と想像しますが、お店自体は割と面倒な仕様になっています。

  • 入場料と称して入り口で50バーツを徴収する男性がいる(店の指示かは不明)
  • 背もたれのない椅子が多く腰が痛くなる
  • 店が狭いため喫煙率が高いと空気が最悪に濁る
  • 店内で携帯電話・スマートフォンを触れない(取り出すと怒られます)

可愛い女性が多いとの口コミもありましたが、私が行ったときはあまりパっとしませんでした。

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ティーラック

草彅剛さん主演のドラマ「嘘の戦争」のロケ地にもなったお店です。

ドラマの撮影に使われただけあって店内は広くて見栄えが良く、3つのステージを擁する大規模店です。

ただ、ステージが広すぎるので女性が少ない曜日・時間帯に来ると過疎感が半端ないです。金曜・土曜の遅い時間帯など人気のあるタイミングに来ないと寂しく感じます。

女性は年齢が少し高めでレベルもそれほど高くないので、ダンスを軽く楽しんで帰るくらいで良いでしょう、

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パッポン

タニヤ通りという飲食街のすぐ隣にあるパッポン通りにあるゴーゴーバーです。

ソイカウボーイが1つの通りに密集するかのようにお店が並んでいたのに対し、パッポンは2つの通りがあり、お店は点在しています。

キングキャッスル3

パッポンで最も女性が多く賑わっているお店です。

日本人受けするタイプが多いですが、先に紹介したレインバー2、レインボー4と比べて、今どきのメイクと髪形にバチっときめた女性が目立ちます。

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