この記事ではミャンマーのヤンゴンにある「Two Two Five(225)」というディスコをご紹介します。
ディスコと言っても、男女がステージ上で一緒に踊るような形式ではなく、女性がステージ上をファッションショーさならがに歩いたり、リサイタルのように歌を披露するような形態です。
そして、気に入った女性がいれば、宿泊先のホテルにお持ち帰りしエッチすることができます。
先日も同じヤンゴンのエンペラーというディスコに行き大満足だった管理人のアキラ
同じくヤンゴンにあるディスコを回ってみよう。ということで、このTwo Two Five(225)にもやってきました。
ただ、エンペラーと比べるとイマイチ感が漂いますが、パフォーマンスはバリエーションがあり面白いので、そこそこ楽しむことができました。
そして、数名は可愛い女性がいるので、ピンポイント狙いで行ってみるのも良いかも知れません。
実際に私が訪れた体験談から、システムや女性と遊ぶ流れを解説します。
この記事の内容
Two Two Five (225)の場所と行き方
Two Two Five (225)はミャンマーの中心街から少し北に寄った場所にあるディスコです。
最寄りに行ける電車はないので、基本的にはタクシーかGrabでの移動になります。
ただ、新しいお店であるため、タクシーのドライバーに伝えても場所が分からない可能性があります。
説明も面倒くさいので、Grabを使った方が良いですが、2019年12月の時点ではGrabの検索結果に現れませんでした。
Grabは検索できなかった場合は、自分で位置を設定することができますので、Two Two Five (225)の位置を予めGoogle Mapで調べた上で、手動で設定します。
ダウンタウンの中心からタクシーで15分程度です。
20時くらいにGrabで配車しましたが、この時間帯のTwo Two Five (225)までの道のりはそれほど混んでいません。スムーズに到着するでしょう。
こちらがTwo Two Five (225)です。
建物だけ見ると、ディスコ感が1mmもありませんが、中は綺麗に整っています。
そして、入り口には大量の野犬が眠っています…
アジアは意外と野犬が多いんですよねー、インドなんかにもめちゃめちゃいますし。
野良のワンちゃんは狂犬病ワクチンなんか打っていないでしょうし、噛まれないように注意しましょう。
Two Five (225)の遊び方
Two Two Five (225)の遊び方
- お店に入り好きな席に座る
- 飲み物や食べ物をオーダーする
- ステージ上のショーを見る
- 気に入った女性がいれば花輪を送る
- 花輪を送った女性は自分の出番が終わると席に来てくれる
- おしゃべりをして気に入れば持ち帰りの交渉をする
- 宿泊先のホテルに一緒に帰ってエッチ
先に訪れたエンペラーとほぼ同様の流れですが、具体的に手順を説明してきます。
1.お店に入り好きな席に座る
お店の入り口に近づくとスタッフが寄ってきて中に案内してくれます。
Two Two Five (225)のスタッフはカフェやバーの店員のような服装で、若い男性と女性混合です。
エンペラーのスタッフは、スーツを着た強面のおっさん軍団で割とビビってしまったのですが、Two Two Five (225)はライトな感じで入りやすかったです。
体裁的にはレストランっぽく、地元の人も用いるお店でありダーク感がないので、エンペラーよりも気軽に入れます。
Two Two Five (225)の構成
席は特に何も言わなければ任意の場所に案内されると思いますが、自分で指定した方が良いです。
柱の前の席もおすすめですが、背後を店員さんが往来するので若干気が散ります。
黄色の席や柱前の席に座っていると時々女性が声をかけてくれますが、離れた場所や2Fなどに陣取ってしまうと、女性から寄ってくる機会は随分と減ります。
ただ、柱前の席に4時間座っていても、声をかけられた回数は2回程度でした。
自分から声をかけるのが苦手な人にはちょっとやりにくいかも知れませんが、それは後述の花輪の利用で解決します。
2.飲み物や食べ物をオーダーする
Two Two Five (225)は入場料がない代わりに、飲み物や食べ物をオーダーする形になります。
何も言わないとメニューが出てこなかったので、「メニューリストをお願いします」と伝えるとオーダーが書かれたメニューが出てきました(英語表記)。
価格帯
- ドリンク:1,000~30,000チャット
- 食べ物:2,000~10,000チャット
ドリンクは一番安いものでソーダ水:1,000チャット、高いもので高級酒で30,000チャットでした。
食べ物はつまみのような軽いものは2,000チャット~、一品物は5,000チャット~程度でした。
取り立てて安くはないですが、飲み屋で出てくる飯と考えると良心的な価格かなと思いました。
なお、注文してから出てくるまでは、結構時間がかかりました。
ただ、店内が真っ暗すぎて何を食しているか分かりにくかったです。私はチキンバジルに備えてあった唐辛子を全力で食ってしまい、一人で悶えてました。
3.ステージ上のショーを見る
注文後はステージ上のファッションショーを見ます。
ファッションショーと言っても、女性が何人かずつのグループになりステージに登場し、ステージ上を歩くだけです。エンペラーにも増して無表情
1グループの人数は8人程度ですが、エンペラーに比べて人数が少ないので、1時間もあれば一巡します。
よって、8時半に入っても9時半には一通りの女性は見終わる形になります。
これ以降も、ほぼ同じメンツが順番にステージ上に上がります。
期待して遅い時間まで待ってもあまり状況は変わりませんので、夜の相手を探している人は、さっさと決めてしまうか、見限って他のお店(エンペラーなど)に行っても良いでしょう。
ただ、様子を見ていて気付いたのですが…
特定の可愛い女性は席でずっと待機しており、10時くらいになってやっとステージに上がってきました。
どうやら、自分に自信がある(=1回ステージに上がれば、客にアッサリ持ち帰ってもらえる)女性は、わざわざ何度もステージに上がらないようです。
タイの夜遊び風俗:ナナプラザのゴーゴーバー在籍の、レインボー4のノイナさんの目つきを鋭くしたような女性でしたが、100,000チャットの花輪が送られ早々に去っていきました。
https://www.world-of-dawkins.com/fuzoku/kaigai-fuzoku/thailand/rainbow4また、私が敬愛する風俗ブロガー:おっさんさんの記事によると、1時くらいになるとエンペラー閉店後に女性が何人かこちらに移動してくるとの話もありました。
私が行った時は、特に新しい女性がやってくる様子はありませんでしたので、タイミングに依るのかな。と思います。
4.花輪を送った女性は自分の出番が終わると席に来てくれる
気に入った女性がいた場合は、スタッフを呼び「あの女性に花輪を送りたい」と伝えます。
花輪には値段があり、1本10,000チャットのものと、100,000チャットのものがあるようでした。
花輪を送った女性は、自分のショーが終わった後に席へと来てくれます。
ここで世間話をして、気に入れば持ち帰ることができます。
横に座ってほぼ無言の方も大勢いたので、気にせず呼び寄せてしまって良いでしょう。
女性は英語が喋れる率が高く、日本語が話せる女性も散見されました。ただ、エンペラーほどは日本人慣れしていない印象でしたので、基本は英語でいった方が良さそうです。
英語が全くダメな人でも、Google翻訳(iPhoneやAndroidのアプリであります)を用意しておけば何とでもなります。Google翻訳を使う際は通信環境が必要ですので、現地で使えるWifiかsimを用意しておきましょう。
5.おしゃべりをして気に入れば持ち帰りの交渉をする
喋ってみて持ち帰りたい場合は、金額の交渉を持ち掛けます。
交渉は、英語が喋れるスタッフが間に入ってくれるので、呼び寄せて仲介をしてもらいます。
なお、お店が定めている標準価格は結構高めです。
お店が提示する金額
- 200,000チャット(~AM 1時まで)
- 150,000チャット(AM 1時以降~)
エンペラーの標準提示価格が130,000チャットだったので、1.5倍くらいの金額になっています。そして、その割にはレベルが高くないので、多くの方は納得感が出ないでしょう。
故に、周りを見ていると大体の人は交渉をして値を下げているように見えました。提示値が低いと女性側も乗ってこないようで、持ち帰りを渋っている様子が垣間見えました。
私が行った時は、10時くらいから花輪が少しずつ飛び出し、男性の席へと向かう女性が増えてきました。
ただ、実際に持ち帰られた時間帯は11~12時くらいが多かったです。遅い時間になっても他に高額提示者が現れないので、折れて承諾したのでしょうか。
なお、エンペラーよりは花輪が送られる頻度は高く、所得に余裕のある客が多いのかも知れません。
持ち帰る場合は、時間が遅いこともありますし、大体は朝まで一緒に居てくれる:ロングコースでの交渉になります。
6.宿泊先のホテルに一緒に帰ってエッチ
持ち帰りが決定したら、女性と一緒にお店を出ます。
お店の前には高確率でタクシーが停まっているので、乗り込んでホテルへと向かいます。
なお、ヤンゴンのタクシーはメーター性ではなく、タクシードライバーとの交渉で価格が決まります。近場であっても2500~5000チャット位は要求されます。
なお、宿泊先のホテルによっては、女性の入室チェックが厳しく、入れないことがあります。
詳細はエンペラーの記事で書いていますので、併せてごらん頂けますと幸いです。
https://www.world-of-dawkins.com/fuzoku/kaigai-fuzoku/myanmar/emperor部屋まで入ってしまえば、後は朝までお楽しみとなります。
Two Two Five (225)のレベル
女性のレベル
Two Two Five (225)の女性のルックスレベルはやや低い~普通です。
エンペラーに比べて全体的に年齢が高く、20代前半~後半くらいの年齢ゾーン。髪を明るく染めている率が高く、ヤンキーくさい女性も結構います。
人数は50人くらいですが、ルックスが目を引く女性は2~3人程度でした。たまに「嘘やろ?」みたいな、おばちゃんも混じっています。
ステージ上での表情も無表情な女性が多く、ふくれっ面のブスが出てくると、なかなかにキツイものがあります。
スタイルについては普通です。
ルックスはピンときませんでしたが、スタイルは平均して普通でした。ただ、おばちゃん系の女性は往々にして太目のことが多かったです。
言うなれば「田舎のスナック」
バンコクのゴーゴーバーなどで目が肥えている人だと、ガッカリすると思います。
稀にいる可愛い女性も、決してめちゃくちゃ可愛いわけではないのですが、全体のレベルが低いので選ばざるを得ない状況になります。これでサービスまで悪かったら、なかなかの凹みです。
レベルを出会い系のセフレ募集で使えるpcmax、ハッピーメールなどの女性と比べると低い程度です。
https://www.world-of-dawkins.com/sefureスタッフの対応
スタッフの対応は普通です。
客がそれほどいないにも関わらず、スタッフの人数は10名程度おり、フロア中を徘徊しています。
エンペラーと違い、特定のスタッフが継続して横についてくれるわけではなく、飲み物・料理の追加など、必要に応じて声をかける感じです。
全ての女性が早々に舞台に上がるので、好みの女性を伝えて探してもらうまでもないです。
基本的に暇なので、食べ終わった食器やゴミを直ぐに回収してくれます。手を焼いた際や会計時に、口にこそ出しませんが、明らかにチップが欲しそうな雰囲気を醸し出します。
ただ、女性を選ぶ際にアシストをしてくれた場合くらいしか渡さなくて良いでしょう。
私は会計時に1000チャットだけ渡しましたが、全然嬉しそうではありませんでした。
エンペラーでは強い味方となってくれるスタッフさんですが、Two Two Five (225)では存在感が薄いです。
ただ、親切な人は多いので、まあ良いんじゃないでしょうか。
Two Two Five (225)のショーの流れ
女性のレベル的にはイマイチなTwo Two Five (225)ですが、演出は色々とあり内容的には楽しめます。
立ち回り方も含めて、時間軸でまとめてみました。
20:00~
お店のオープンは20時であり、この時点で客数は10人ほど
現地ミャンマーの客は2Fに座っており、外国人が1Fに座っていました。外国人は全て日系で、中国・韓国・日本客です。
ステージには5~6人のグループが順番に上がってきますが、全員私服で統一感がありません。
20:30~21:00
この時間帯になって初めて、ドレス姿のチームがステージに上がってきます。衣装が統一されると急に可愛く見えだすのが不思議なところ
女性の年齢は20代半ばくらいが多いのですが、10代と思わしき女性も2人いました。
10代の女性は早々に花輪をもらって客席に呼ばれていました。
逆に、この時点で選び甲斐を感じられない場合は、お店を出てエンペラーに向かっても良いでしょう。21時迄にお店を出れば、21:30から行われるエンペラーのショーに間に合います。
21:00~
急にユーロビートのような音楽に変わり、一気に盛り上がる!!
「すごい女性が出てくるのか!?」
と思ったのですが、顔触れは変わらず。
女性は私服とドレスを交互に着替えているのですが、ドレスは時々違うものを着ているため、見た目のバリエーションは楽しめました。
21:30~
ステージの左右から、同時に一人ずつが部隊を歩くスタイルのショーに変更
これは演出としてはかなり楽しめました。
22:00~
この時間帯から特定の女性が一人でステージ上で歌う演出が始まります。
ブスデブのオウンステージが始まり「おおぅ…」と思いましたが、歌自体は上手で花輪が3つも送られていました。
おお~、やるやないか!!
これ以降は、オウンステージとファッションショーが交互に行なわれます。
22:30~
スリットの深いセクシーなドレスの女性陣が登場
ここで初めて、それまでステージに上がっていなかった美少女が出てきました。
この美少女には即座に大量の花輪が送られて、最終的には100,000チャットの花輪で持ち帰られていました。
この時間帯から、花輪の送られる数が特に増えてきます。皆さん、持ち帰るための追い込みに入っているようでした。
中には、ステージ上の女性全員に花輪を送る強者も出現
マネーパワーキター!!
って、こんなに持ち帰って今夜のチンコ大丈夫っすか?
23:00~
この時間帯になると、女性陣が多数ステージに上がり、マイクを順番に渡しながら1フレーズずつ歌っていくスタイルに変更
総勢15名くらいでマイクをリレーするのですが、みなさん歌が上手で、これは見ていて楽しかったです。
女性陣は私服で垢ぬけていないので、感じ的には「田舎の大学の謝恩会」
ホンワカした雰囲気が個人的には楽しかったです。
24:00~
ここでいきなり、ドランクドラゴン 塚地さんに似た男性がステージに上がりリサイタルを開始
懐かしさを感じさせる曲を披露しだします。
この時間帯からお開きムードが流れ出し、女性を横に着けていた客は連れ帰り出します。
24:20まで粘って特に何も変化が見られなかったので、ここで私は帰りました。
まとめ
ヤンゴンのディスコ:Two Two Five (225)
ショーのバリエーションが多岐に渡り勧誘もほぼ無いので、マッタリした雰囲気を味わいたい人にはおすすめのお店です。
全体的に、皆さん女性の持ち帰りよりもショーを楽しんでいる印象でした。女性陣もそれが分かっているので、営業をほとんどかけてこないのでしょう。ガツガツしていないので、勧誘の強い風俗店に嫌気がさしている人にもおすすめできます。
女性のレベルはパッとせず、私が持ち帰りたいと思ったのは3名程度。いずれも早々に確保されており、他に選びたい女性もいなかったので、珍しくNo SEXでの帰宅でした。