私アキラは2014年の夏にドイツのミュンヘンに出張する機会があったので、現地の風俗情報を調べてみました。
ヨーロッパには色々な風俗がありますが、その中でもドイツやオーストリアによくあるFKK(ドイツ語でエフカーカー:Frei koeper kultur(Free Body Culture)という風俗が主流だそうです。
そこでこの記事はドイツの風俗事情に軽く触れながらFKKについて纏めてみました。
※この記事は私アキラが別サイトで書いていた記事をこのサイトに統合したものです。
ヨーロッパの風俗事情
ドイツでは本番風俗がOKであり、2002年に売春が合法化されました。
女性の人権などを考慮して、世間では禁止していく風潮が強いのでは、と勝手に思っていたのですがヨーロッパではむしろ2000年頃から合法化していく国が増えているようです。
ドイツでは売春をしても良い年齢は21歳以上となっているそうで、首都ベルリンだけでも700もの売春宿があるそうです。売春婦の数はドイツ全土で40万人と言われており、性風俗店で働く女性もいれば、立ちんぼのような方法でお金を稼ぐ人もいます。
FKKは性風俗店の一種であり、ここではお金を払って普通にSEXができます・
日本ではソープランド以外はSEXができず、そのソープランドも基本的には新設できないなど規制が厳しいです。
それに対してヨーロッパでは新規にお店を出しても良いそうで、基本的には
「お金を払ってエッチしてOK!」
という、という素敵な法律になっている国が多いそうです。
ちなみにオランダやスイスでは16歳から働けます。
日本で言うところの女子高生とエッチして良いというところですが、何とも素敵ですね。一度は行ってみたいものです。
ヨーロッパではFKKが主流
色々と調べていくと、ドイツをはじめとする周辺諸国ではFKKという風俗店が主流なようです。
発音ですが「エフカカ」と呼びます。
FKKの中にある設備を簡単に纏めますと以下のようになります。
- ヌードサウナ・クラブ形式:裸(若しくはタオル巻き)で入場
- お酒が飲めるバー:ビールやワインがバーで飲めます(別料金になっていることあり)
- ビュッフェスペース:パンケーキやコーヒーが飲めます(ピザなども発注可能)
- ジャクジー:スポーツジムや銭湯、プールにあるようなジャグジー
- 中庭:壁があるので外からは見えません
日本の風俗店とは大分違って、本当に普通の家に上記の設備がついているような感じで、お店も外から見るとただの一軒家にしか見えません。
ドイツではこの他にも日本で言う立ちんぼのような人も多くいますが、ここではFKKに絞ります。
FKKの女性のレベル
FKKの女の子のレベルは場所によってかなり違ってくるようです。
ドイツの場合は、以下の都市にあるFKKが平均するとレベルが高いようです。
- ベルリン
- フランクフルト
- デュッセルドルフ
やはり主要な州にある都市は客も女の子も集まるのか自然とレベルが上がるようです。
私はミュンヘンしか行ったことがありませんが、ミュンヘンは一部の店を除いてレベルが低いと聞きました。
以下は私がミュンヘンで感じたFKKの印象です
FKKで働いている女性はルーマニアやウクライナなど東欧の女性が多いです(肌の色を見れば分かります)。
ドイツだからといってドイツの女性が働いているわけではなく、他国から出稼ぎに来ている女性が多いですね。
我々が憧れる真っ白な肌の美女はかなり少ないようで、私が何度か行った中ではほとんど見かけませんでした。
ロシア美人を抱きたい場合は、人気のある良い店に行った方が良さそうと感じました。
ただ、真っ白な肌の美人でなくても、欧州の女性はかなり良い感じです。
私が最初にFKKに入ったときは少し年齢のいった特にスタイルが良いわけでもない女性を抱きましたが、それでもかなり興奮しました。
我々日本人が普段抱くことのできない、欧米の女性とエッチができることは最強の楽しみです。
FKKでSEXするまでの流れ
FKKはほとんどのお店がホームページを出していますが、入ってからの流れは微妙に分かりにくかったりするので、簡単に纏めてみたいと思います。
(ミュンヘンのSunshineに行った時のものですが、どこでも似たようなものだと思います)
入口に入る
基本的にはドア形式になっているところが多いので、引く/押して入ります。
ロックがかかっている場合は呼び鈴(インターフォン)を押すと、ロックを解除してくれます。
受付をする
入口を入るとすぐにカウンターがあるので、そこで受付をします。
日本語はもちろん通じませんが、英語は通じるので英語で喋ればOKです。
…とは言え、我々日本人にとっては英語でも正直厳しいかも知れません。少なくとも私は厳しいです^^;
ただ、基本的にはお金を払えば良いだけなので、入場料を出して手渡せば問題ありません。簡単に説明はされますが、基本的に分からなくても大丈夫です。
なお、「初めてきました」ということだけでも伝えられれば、店内に入った後に女の子が設備の紹介をしてくれます(後述)。
お金を支払うと、タオルを2枚(バスタオルとハンドタオル)とロッカーの鍵を渡されるので先に進みます。
ロッカールームで服を脱ぐ
受付から進むとすぐにロッカールームがあります。
ここで全裸になり、服に荷物(財布も)は全てロッカーに預けます。そして、バスタオルとロッカーの鍵(ベルトで腕に着けれる形式の物です)を持ってロッカールームを出ます。
FKK内部について
FKK内部に入るといくつもの部屋が連なった形で、
- お酒が飲めるバー
- ビュッフェスペース
- ジャクジー
- 中庭
- アダルトビデオ放送スペース
- トイレ
- シャワールーム
などがあります。
入口で初めて来たことを伝えていると、店内に入った時に女の子が待っていてくれて、親切に館内の説明をしてくれる場合があります。
初めてFKK最初に店内に入ったときは勝手が分からずかなり戸惑うので、この説明はかなり有難いです(このサービスがあるのは小さなFKKのみですが)。
なお、案内をしてくれる女の子もエッチできる対象ですので、ここで仲良くなった場合は後でエッチするのも良いでしょう。
私が初めてFKKに行った時は、案内してくれた女性とやりました。
FKK内の雰囲気は?
FKKは規模にもよりますが、普通の一軒家くらいの大きさからお屋敷のようなものまで幅は広いです。
その中を女性と客がうろついていますが、女性の大部分は喫煙スペースか中庭の椅子などに腰かけて集団でたむろしていることが多いです(これまた訪れるFKKによるかも知れませんが)。喫煙率はかなり高いように見えますね。客の目も気にせずスパスパと吸っています。
私のこれまでの経験では、向こうからこちらに寄ってきて話しかけてくることは少ないです。これは、女の子の性質による場合もあれば、店自体が営業行為を禁止している場合もあります。ただ、近づいて話しかければ基本的にはノってきてくれます、愛想の良い悪いはその娘の性格に依りますね。
日本のソープランドのような「お持てなしをする」といったレベルの接客は期待できないので、こちらからもある程度愛想よく接する必要があります。
そのため、根明で英語が堪能な人はけっこう会話が続き楽しむことができますが、そうでない人は雰囲気に押され気味になるかと知れません。
会話が苦手/英語が苦手な人は、無理に女の子達と会話を続けようとせず、ある程度割り切って店内で一人のんびりしていても良いでしょう。
もしくは、入った後にグルっとフロアを回り、自分が気になる娘を見つけたらその娘とエッチする前提で話かけて軽く会話をし、サッサとエッチしても良いでしょう。
私がおすすめるFKKでの過ごし方
会話での場繋ぎや手持無沙汰感に弱い人は、慣れるまで以下のような流れでFKKを利用すると良いでしょう。
- 入ってすぐにターゲットを見つける
- 入った後に女性に店内を案内してもらう。
- その後、グルっと店内を回り「エッチしても良い」という女の子を見つける。
その娘が話しかけやすい位置にいる場合は、近寄って「お話しませんか?」と言う(面倒くさければすぐにエッチしよう、でも良いですが)。
ターゲットの娘とエッチする
数分喋って場を温めた後にエッチします。
エッチ後はそのまま話をして時間をつぶしても良いですが、場合によっては女の子が別のところに行ってしまうので、その時は一人でのんびりします。居心地の良いシネマルームがあるFKKならばそこで時間を潰すのが最も良いです。
なお、1回戦だけで良い人はこの時点で帰ってしまっても良いですが、個人的には制限時間はないので、何とか2回戦することをおすすめします。入場料だけで数十ユーロ取られてしまいますから、1回の訪問でできるだけ楽しみたいところです。
と言いつつも、私は1回目にFKKを利用した際は、場繋ぎに困ったのですぐに帰ってしまいましたが^^;。やっぱり、発射した後のインターバルが課題ですねぇ。
なお、FKKでの料金は後払いが多いと思います。
女の子とエッチした後に、一緒にロッカールームに戻り、そこでお金を手渡します。
お金は女の子がそのまま受付にもっていき、お釣りがあれば取ってきてくれます。なお、ガメツイ女の子は「釣りを私にくれ」と言ってきます。渡さなくても別に問題はありません。
復活したら次の娘に話しかける
2回戦目をしたくなったら、同じ要領で目当ての娘に話しかけて、少し会話をした後にエッチしたいと言います。なお、「会話」と書いてますが、「どこから来たの?」くらいでOKです。
FKKから帰る時は?
帰る時はロッカーで着替えて受付に戻り、タオルとロッカーの鍵を渡しお店を後にします。