記事内に商品プロモーションを含む場合があります

出会った美人がまさかのニューハーフだと判明したけど…仲良くなれた体験談

私は女性と出会う際、基本的には出会い系サイト・アプリを使っており、友人やセフレからの紹介もあれば、最近はナンパでの出会いにも挑戦しています。

そんな私ですが、ある時「逆ナンパ」を経験し、逆ナンパしてくれた人がニューハーフの女性で、そこから親しい関係へ進む経験しました。

今回はその時経験した出会い、そしてその後関係が進んで「セフレ関係」にもつながった経験を、当時を振り返りながら、体験談として解説します。

多少難しい問題も含む内容ゆえ、こういったテーマが合わない人もいるでしょうが、最後まで温かく見守っていただけますと幸いです。

予定が終わり1人で行きつけの飲み屋へ行った結果「超美人から声をかけられた」

それではさっそく、私がニューハーフさんと出会った体験談を、その出会いから掘り下げていきます。

今回の出会いは、私が普段から活動している出会い系サイト・アプリではなく、友人と攻略しているナンパでもありません。

では、どうやって出会ったのか?ですが、私も正直驚いた出会い方で、ズバリ「逆ナン」されて出会いました!

この日は丁度当サイトでもナンパを一緒に頑張っている、友人のシンノスケと、昔からお世話になっている先輩の家へ伺い、娘さんの結婚祝いを渡しに行っていました。

本当はその後、シンノスケと飲みに行く予定でしたが、シンノスケに急遽外せない用事が入ってしまったため、1人で行きつけの飲み屋にフラっとお邪魔したことが切掛けです。

この飲み屋さんは、私が若いころからお世話になっている大先輩の行きつけで、20歳のころ連れていかれた時から、ずっと通い続けています。

マスターも明るく物腰のやわらかい方で、毎回私が行くと特別サービスを提供してくれるほど、非常に親しくさせてもらっているため、この日もいつも通りフラっと立ち寄りました。

すると、幸い?他にお客さんはおらず、しばらくはマスターと2人で話しながら、オススメとして出された日本酒をチビチビ飲みつつ、美味しい焼き鳥とお野菜の串焼きを堪能します。

マスターとの話題はもっぱら共通の知人に関連した話しばかりです。

和気あいあいと楽しく、アイツは最近こうだ~、ソイツ今どうだ~と話しながら、時折女性関連の話しでも盛り上がっていました。

そんな中、1人女性のお客さんが入ってきたため、会話は継続しつつも女性関連の少々下品な話題は止めて、丁度テレビで流れていたスポーツの話題に切り替えます。

こういった展開は慣れっこで、私とマスターは2人とも自然に話題をシフトさせながら、マスターは女性のお客さんとも親し気に話していました。

そんなまったりとした楽しい時間を、結局1人で2時間ほど過ごし、ふと周囲を見ればお客さんも増えていたため、「そろそろ帰ろうかな?」とマスターに伝えます。

しかし、「まだ良いじゃんよ!寂しくなっちまうよ~」と言われ、申し訳なくは思いつつも、結局居座る形になったのです。

ただ、この何気ない一瞬が、私の素敵な出会いに、この後つながっていきます!

マスターからのまだ良いじゃんよ!が運命の出会いへ「突如声をかけられる」

マスターに引き留めてもらった後、恐らく10分ほどは引き続き1人まったり飲んでいましたが、その後突如女性から話しかけられました。

名前
あの~、迷惑じゃなかったら、隣、良いですか?
えっ?隣!?喜んで!はい!ぜひ!(テンパりまくってしまう)
名前
良かった~♪周り楽しそうで、1人が寂しくなってきちゃって(申し訳なさそうな笑顔で)

出会い系サイト・アプリの活動では成功も重ねていますが、普段の私は正直「まったくモテないタイプ」ですし、こんなドラマみたいな状況、現実に起こるとは思っていません。

出会い系サイト・アプリでも、基本的に徹底的すぎるくらい準備を整えていますし、ナンパでは友人強力がある上で準備ガッツリして挑みます。

ゆえに、このような突発的すぎる状況は、当サイトの読者様はご理解いただいているかと思いますが、恐ろしく苦手なためテンパってしまいました…(汗)

また、声をかけてくれて女性は、私の次に入店した女性で、マスターとの会話を聞いた印象は「最近よく来ている常連さん」のようです。

マスターからはマオちゃんと呼ばれており、第一印象は「ものすごくキレイでスタイルが良い人」なことに加えて、「優しくて明るい人当たりのいい素敵な人」でした。

めちゃくちゃ緊張してしまいましたが、これだけ素敵な人と飲めるなんて、予定が入った友人、なによりマスターに感謝しかありません。

正直、最初の方は冗談抜きで「なにを話したのか覚えていません」し、それくらいのエグイ緊張から頭は真っ白でした。

会話で記憶があるのは、隣にきてどれくらい経過したタイミングかはわかりませんが、「彼女いるんですか?」と聞かれた瞬間からです。

相当緊張していたとはいえ、震え声で裏返りながら「残念ながらぁ…!」と情けない返答し、その羞恥心で我に返ったためよく覚えています(苦笑)。

その上で、「じゃあ一緒に飲んでも大丈夫…なのかな?」と、しっとり穏やかに返してくれたため、ドキドキもし出したタイミングでもありました。

一緒に飲んでも大丈夫、つまり、このマオさんにも、彼氏はいないと判断した私。

そのことに少しホッとしつつ、私は準備なしだとビビりで無能な男ゆえ、正直なところ「口説こうとする思考は一切なかった」です。

そんな中、盛り上がっている?2人を見て、「せっかくだからゆっくり乾杯しな!」と言いながら、マスターが私とマオさんを個室へ案内してくれました。

盛り上がる2人を見てマスターから個室へ案内される!「純粋に楽しい時間を過ごす」

個室に入るとすぐ、途中まで食べていたおつまみと一緒に、新しいお酒も出してくれるマスター。

さすがに悪いと思いつつも、「新しい出会いに乾杯!甘えておきな!」と言ってもらい、お言葉に甘えて、さっそくマオさんとの飲みを仕切り直します。

追加で出してくれるおつまみ(気前良すぎ~!)も楽しみつつ、しばらくは簡単に自己紹介し合いますが、中々の共通の話題は見つかりません。

それでも、マオさんは私の話しを楽しそうに聞いてくれますし、話してくれる時も楽しそうで、私も自然と楽しく過ごせていることに気がつきました。

マスターも後日、「外から見たら仲良しカップルに見えたぞ!」と話していましたが、「今日知り合ったと思う人なんていない」と言い切れる、そんな良いムードに進めていました。

それこそ、マオさんは人と話す時、ジーっと人の目を見るタイプで、私も思わず見つめ返してしまいます…(笑)

その結果、美人すぎるお顔に照れてしまい、根負けして目を反らす、そんなドキドキさせられるやり取りが何度もありました。

最初は口説くつもりなんてなかった私も、触れ合っていく内に彼女の魅力へ惹き込まれ、会話に集中できず、「また会えるかな…」とばかり考えています。

そんな中、ふとした瞬間に、マオさんから「良いお友だちになれそう♪」と言われ、少しショックを受ける私。

あくまでもなんとなく感じた雰囲気が、これ以上は踏み込ませない!的な、「突き放されている」ように思えたことがショックで、切ない感情が心をチクチク指します。

もちろん、このまま付き合えるなんて微塵も思っていませんでしたし、「お友だちから」なんて珍しいことではありませんから、変な勘違いでショックを受けたわけではありません。

結局、モヤモヤは残したままでしたが、このタイミングでは直接聞く勇気もなかったため、とりあえず楽しい空気だけは壊さないようここからも触れ合っていきました。

突然泣き出され話しを聞いた結果「ニューハーフだとカミングアウトしてくれた」

私だけウジウジ悩んで、せっかくの楽しい空気を壊してしまえば、マオさんにものすごく失礼です。

ゆえに、引き続き楽しい雰囲気で盛り上がりながら、途中で見つかった共通の趣味、「お酒」や「スポーツ観戦」について話し込んでいきました。

しかし、好きなお酒の話しから、スポーツの話題へ変わった直後、マオさんの様子が少しずつ変わっていきます。

表情から笑顔が消え、真剣な表情で私を見つめており、確認しても返答がなく、黙って下を向いてしまいました。

しかし、好きなお酒の話しから、スポーツの話題へ変わった直後、マオさんの様子が少しずつ変わっていきます。

表情から笑顔が消え、真剣な表情で私を見つめており、確認しても返答がなく、黙って下を向いてしまいました。

なにか言ってしまったのか、シンプルに本当はイヤイヤここにいたのか、ネガティブな想像が止められません…。

そこで必死に、慌てて謝りまくったのですが、首を横にブルブルと振られます。

その姿が、激しく拒絶しているように見え、最後にもう1度「ごめんなさい…」とつぶやいた後、それ以上なにも言えませんでした。

すると、私の方へ顔を上げてくれたマオさんは、「違うの…」とだけ伝えた後、最初はスーッとキレイな涙を流します。

続けて、どんどん溢れる涙の量が多くなり、ハンカチで声を押し殺した後、あっという間に号泣の域へ到達しました。

あまりにも激しく号泣していたため、「心配」が大きく、「異変の理由も涙を我慢していたから」だと予想できますから、相当な事情がありそうです。

とはいえ、初対面の人間が強引に聞き出しても良いのかわからなかったため、「もしよければゆっくり話してください」とだけ伝え、マオさんからの言葉を待ちました。

ニューハーフだとカミングアウトされたけど「私は素直な気持ちを伝えた」

その後、10分くらいは涙が収まらず、話そうとしながらも言葉が出てこない、そんな状態が続きます。

私は急かさないよう、時折「大丈夫ですよ…」や「焦らないでください」と声をかけつつ、彼女からの言葉を待ちました。

すると、少しだけ涙が収まりはじめたころ、大きく深呼吸したマオさんから、「私…ニューハーフなの…ごめんね…」と告げられます。

多少の驚きはありましたが、ニューハーフ=謝られた意味がわからず、ニューハーフでもマオさんが魅力的なことには変わらないと感じたため、その言葉を素直に伝えました。

その結果、さらに泣き出してしまったため、地雷を踏み抜いたのかと思い、もっと言葉を選ぶべきだったと反省する私。

しかし、「嬉しい…」と返され、少しホッとした私に、「女性として意識できる?」と確認するマオさん。

意識…というか、マオさんは女性なわけで、マオさんはマオさんだと思います

僕はこれから仲良くしていきたいです

初対面だけど、一緒に過ごしたこの短い時間だけでもそう思ったし

マオさんという女性にドキドキさせられて、口説きたいって思わされたんですよ

名前
マオさん

そっか…

そうやって真顔で言える人、中々いないよ?

演技なのか、本心なのか…(と言いつつようやく嬉しそうな笑みを浮かべてくれる)

そういう風に思ってくれるんだね…

私だって…許されるなら…

私じゃあイヤですか…?
名前
マオさん

そんなことない!

そういう意味ではないの…

うん…それなら、1か月、待ってくれない?

今日電話番号交換して、1か月後に必ず連絡するから、その時もう1度会ってほしい

私は「自分の気持ちをそのまま伝える」ことを決め、以上のように返答し、今感じている気持ちをストレートにぶつけます。

マオさんはそんな私の言葉をじっくり聞きながら、とても悩んでいる様子がありつつ、「1か月後に会ってほしい」とお願いされたため、私はそれを喜んで受け入れました。

また、1つ約束として、この1か月は一切連絡し合わないこと、その理由は今は聞かないでほしいことを伝えれます。

1か月もの間合わず話せずの状況が続くなんて、さすがに不安もありましたが、マオさんなりに深い事情があるとわかりましたし、その約束受け入れた私。

結局、この約束をしてからすぐに、この日は解散することになりました。

駅まで彼女を送り届け、その間お互いに言葉はありませんでしたが、改札では「またね?」と不安そうに手を握ってくれたため、「また…」と返しながら私も握り返します。

最後に、「1か月後!楽しみに待つから!!」と、反対ホームへ向かったマオさんに叫ぶと、「うん!」と元気にされ安心したところで、初対面の1日は終了しました。

1か月後に約束通り連絡がくる!「私を抱ける…?といきなり誘われた!?」

次に会う約束をした1か月後までの間は、毎日彼女ことを考えて過ごしましたが、それでも連絡はしない約束を守りたかったため、必死に我慢します。

日を追うごとに彼女と会いたい気持ちが膨れ上がり、あらてめて「惹かれている」ことも実感し続ける日々は、普段の1か月よりも100倍長く感じました。

そして、いよいよ約束した日に到達し、朝からいつでも出かけられるよう準備して電話を待つと、お昼過ぎすぎごろにマオさんからの電話が鳴りました!

おはようございます!

お待ちしていました!

名前
マオさん

あっ!マオです♪

その、今日、私の家に、来てほしくて…

い、家!いきなりですが、その、逆に迷惑ではありませんか…?
名前
マオさん
ありません♪

お互いに先日のこと、またこの1か月間についても一切触れず、これ以降も住所と時間を確認し合うだけで、電話を切りました。

17時ごろお邪魔することが決まり、住所を調べると、私の家から40分ほどで着ける場所でしたが、遅れないよう少し早めにでかけた私。

近所でしばらく時間を潰してから、時間ピッタリに彼女の家へ到着すると、温かいコーヒーが準備されており、「座って?」と促され着席します。

名前
マオさん

まず…最初に1つ聞いておきたいんだけど…

私はニューハーフだし、トランスジェンダー、そもそもの身体は男性だったわけで…

それでも、私を抱ける?

もちろんです
名前
マオさん

あっ…そっか…(ふわっと笑みがこぼれていた)

ふふっ♪そっか♪

そんな真っすぐ見られると、この前は平気だったけど…

照れちゃうね

すると、まだ荷物すら置いていない状態で、突如以上のような「お誘い?」を受け、少々困惑しながらも「抱ける」ことを伝えました。

この時、脳は状況に追いつきませんでしたが、即答できた理由は、私が彼女に惹かれていたからです。

それ以上でも、それ以下でもなく、「抱きたいほど魅力的な女性に抱けるか聞かれて悩む必要がなかった」ため、迷うことなく返事できました。

1か月待った理由とマオさんの情報を聞かせてもらえた

抱けることを伝えた後、荷物を置かせてもらい、そこからしばらくはまったりコーヒーを飲んで過ごした私たち。

少し落ち着いた辺りで、マオさんから「説明させてくれる?」と言われ、1か月の空白には、以下のような理由があったと教えてくれました。

【マオさんが1か月の空白を作った理由】
私の安心を考え性病検査を受けてくれた
  • ニューハーフだと遊んでいる、風俗で働いている、性にだらしないといったイメージがある可能性危惧したそう
  • そういった要素から私に不安を与えることが怖かったため、検査をして、認めてもらいたかったとのこと
  • 私と関係を持つ場合は、検査を定期的に行い、性病対策(生でをしないなど)もしながら、セックスは私だけとする意思も聞かせてくれた
マオさん自信の気持ちも確認したかった
  • 私と話す中で感じた、異性として意識する気持ちが、本物なのか?を確認するために、時間を空けた部分もあったとのこと
  • 1か月連絡も取らない中で、会いたい、触れ合いたいと思い続ける自分がいたら、抱けるかを確認する気だったと話している
試す気持ちも少しあって
  • 私を試す気持ちもあり、1か月空けた上で連絡した時、どんな反応をするか試そうとしたそう
  • 私が面倒くさそうに、もしくは冷めた対応をした場合は、出会った当日の勢いだけなんだとわかるから、諦めるつもりだったと聞いた
  • 万が一途中で連絡してくる急かす人だった場合も、本当は自分勝手な人の可能性があるため、会うつもりはなかったとのこと
男女の関係に怖い気持ちもあり
  • 私を男性として意識してしまったけど、マオさん自身が、私から女性として認められないのでは?のような、恐怖心を抱いたそう
  • 以前の彼氏と初セックスをした後、やるだけやってヒドイ言葉を言われたらしく、そのトラウマもあり、時間が欲しかった

このように聞くと、マオさんは1か月間たくさんのことを考えてくれた上に、ツライトラウマや不安とも向き合ってくれたわけで、そのことに私は「ありがとう」を伝えます。

私とマオさんは、たった数時間、あの日1回会っただけです。

そんな私を、これだけ真剣に受け入れようとしてくれた、その「純粋に私と向き合ってくれる気持ち」が、とてつもなく嬉しく思えました。

その上で、これだけ素敵なマオさんのことだからこそ、「マオさんを深く知りたい」ことも伝えます。

本気で今後も仲良くしたいと思っており、彼女がどれだけ魅力的な女性かも再確認したからこそ、もっと知りたい気持ちが抑えきれませんでした。

この辺りは相当デリケートな問題ゆえ、正直なところ、話してもらえなくても仕方ないと思いつつ、お願いしています。

しかし、あらためて自己紹介し合う中で、マオさんは以下のような話しを聞かせてくれました!

【マオさんの情報】
年齢秘密

(20代中盤~後半)

性別性自認は女性
ニューハーフとしての過去
  • 性自認を男性だと思ったことは1度もないほど、幼少期から心は女性だった
  • 女性に恋をしたことはなく、抱かれたいと思う対象も男性で、この辺りも生まれた時(物心ついたころ)からずっと
  • 好きになった人はたくさんいたけど、実際に付き合った経験は短期間だけど1人いる
  • いずれは完全に手術し、女性として胸を張って生きたいけど、今はまだ玉と竿の双方がある
性経験
  • セックス(人との交わり)は3回
  • 1回は出会い系サイト・アプリでセフレを作って
  • 残り2回は当時付き合っていた彼氏さんと
  • オナニーは頻繁にしてしまう
  • ドライオーガズムが大好きで止められない
  • 乳首オナニーを毎日している
整形
  • おっぱい(Gカップ)

とくに、性や性別に関連した話題は、マオさんからも「知ってほしい」と言われ、かなり深く話してくれました。

この時、隠しておきたくなかったため、私も自分の性事情について、セフレ遊びも含め包み隠さず話しています。

しかし、そんな私の話しを聞いた上で、引かれる覚悟ですべて伝えた私に、「それでイヤになることはならないから」と話してくれたマオさん。

「抱いた後に言わないで、今言った意味くらいわかるもん」と伝えられ、逆にズルいタイミングだった気がして、申し訳なく感じたことを覚えています…。

ただ、お互いに性事情を話せた結果、好きなプレイや性関連の話しは、良い雰囲気で楽しくどんどん盛り上がれました。

その上で、マオさんの話しをたくさん聞かせてもらった後、「抱ける?と最初に聞いてくれた理由」も、続けて教えてもらえます。

マオさんの経験上、「後々抱かれて否定されるのが1番ショックで…」と話しており、仲良くなって相手に感情移入した後、「心を裏切られることが怖い…」からだそうです。

ゆえに、「最初に私の全部と触れ合ってほしい」と言われ、その上で「正直に本音を言って?」と、心配そうな表情で伝えてくれました。

それだけ私とは、「本気で仲良くなりたい」と思ってくれたそうで、散々裏切られてトラウマも抱えてきたそうですが、それを踏まえても「信じたい人」なのだそうです。

本音を言うと、「抱ける?」と聞かれた瞬間は、「抱ける=今日」とは思っていなかったため、「今日抱かせてもらえる流れ」だったことには驚きました。

そんな中、もう1段階驚かされたのが、このタイミングで、「お風呂どうぞ♪」と言われたことです。

とはいえ、マオさんがそれを求めてくれるなら、私は大喜びで受け入れる以外の選択はありませんから、バタバタしながらもさっそくお風呂に入らせてもらいました。

男女としての甘々な営みを満喫する!「心は完全に女性だと深く理解していく」

私が先にお風呂へ入り、その後ベッドで待っていると、恥ずかしそうに少し震えながら、「おまたせ…」と私の横へ寝転がるマオさん。

時間を使ってガッツリ話し込んだとはいえ、再会してからまだ数時間、ご飯やデートすらすっ飛ばしてベッドインしていることに、正直ソワソワしている自分もいました。

ただ、横に並んでいるマオさんを見ると、そのセクシーなお姿に、すぐに興奮してしまう素直な私…(笑)

下半身はタオルを巻いて隠し、上だけ服を脱ぐアンバランスな状態でしたが、黒いセクシーなブラジャーと真っ白なGカップおっぱいが色っぽく、恥じらいとのギャップが素敵です。

こういった恥じらいや緊張の反応に、「私を男として意識する純粋な女性の心」を感じ、そもそも芽生えていた愛おしさがさらに深まる感覚を味わいました。

密着して下半身で触れ合う突起物を踏まえても、それがまったく気にならず、私はマオさんを「女性として意識」していると再確認します。

マオさん、すごく、キレイです(勇気を出して抱きしめながら)
名前
マオさん

嬉しい…(涙を薄っすら浮かべて)

ねえ?マオって、呼んで?

マオ…
名前
マオさん

うん…嬉しい…

ごめんね、普通の女性みたいなエッチはできないけど…

たくさん愛し合いたいの…

その上で、以上のようにさっそく触れ合いはじめ、心の距離がどんどん近づいていく感覚を味わいながら、そのまま自然とキスしはじめる私たち。

あまり経験がないと話していた通り、「とてもピュアなキス」で、甘い香りに包まれており、頭がクラクラしてきます。

そっと舌を絡めようとすると、「こ、こう…?」と確認され、私が舌を吸うと「ものすごく真っ赤に赤面するピュアさ」もグッときました。

名前
名前
えっと、1つ言っておきたいんだけど…
なに?
名前
名前
下(竿)は触られたり、見られたり、したくないの
どうして?気にしないよ?
名前
名前

それは、もうなんか、そう思ってくれることも、わかってきたんだけど…(目をウルウルさせなら)

でも、意識されたくないの

私の気持ち、そこが問題で…

わかった!約束する!(暗い雰囲気にならないよう優しくも明るいトーンを意識し)

しかし、彼女にしかわからない不安や怖さもあるようで、せっかくならすべてを愛したい気持ちもありましたが、以上のような約束をここでします。

マオさんからすると、「竿=男を意識される不安」が大きかったらしく、そこを気にしながら触れ合いたくないと考えた結果だそうです。

そうなると、私にできることは「マオさんの気持ちを尊重すること」で、それ以上に大切なことはありませんから、「この先一切話題にも出さない」と決めてからプレイに進みました。

乳首オナニーが好きだと聞いていたため乳首メインで責めはじめる!

最初は引き続きを楽しみつつ、徐々に胸元へ手を伸ばした瞬間、プレイ開始の合図だと判断してくれたようで、ブラジャーを外してくれたマオさん。

膨らみは大きくハリがあり、乳首は小さめながら色味はキレイなおっぱいに、私の息子もボルテージが一気に上がります!

マオさん曰く、「豊胸だから…」と気にされていましたが、関係ないと言わんばかりに興奮する私を見て、とても嬉しそうに涙を流していたことが印象的でした。

ただ、揉まれるのはあまり好きではないらしく、「ここを…」と恥ずかしそうに、乳首への刺激を要求されます。

そこで、さっそく乳首に指を這わせてみると、それだけでもビクっと反応し、「豊胸したらめちゃくちゃ感じるようになって…」と頬を赤らめるマオさん!

「そうなんだ…」と思わず興味津々でその乳首を凝視していると、「やだ…」と恥じらいながらかわいい反応も披露され、我慢しきれず少しだけ強めに刺激してしまいます。

すると、「んっ!」とボリュームを抑えるような喘ぎ声が聞こえました。

家でのプレイゆえ抑えているようでしたが、相当敏感なことがハッキリとわかり、「どう気持ちよくなってもらおうか…♪」と、楽しみも膨れ上がります!

とはいえ、これだけ敏感だと、強すぎると痛みにつながる可能性もあるため、極力優しいい触り方を意識する私。

触れるかどうか?くらいの強弱から入り、少しずつ触り方や強弱を変更しながら観察していると、「乳首の下側と頂点」がとくに敏感で、「優しい刺激」が好みだとわかりました。

敏感なツボを、好みの刺激で責めていくと、声が出ないように「塞いで…」とキスのおねだりをされ、私が得意なキスしながらの乳首責めへ発展します。

身体には鳥肌が立っており、下半身がモゾモゾしていることも伝わってきますし、このまま続けていけば、「乳首イキ」も拝めそうだと期待を膨らませながらプレイしました。

敏感すぎる乳首を丁寧に責め何度もイカせる!「かわいすぎる絶頂に大興奮」

キスしながらの乳首責めをはじめてからしばらくは、とにかく焦らず、「快感よりも触れ合いに集中する」くらいのイメージで、甘々でイチャラブな空気を堪能しまくります。

しかし、焦らず落ち着いてキスしながらの乳首責めを、とにかく優しく続けていったところ、待望の瞬間は30分後辺りで訪れました!

名前
マオさん
いや…うぅ…きちゃう!(ボロボロ涙を溢れさせながら大量に発汗もしつつ)
いいよ~?大丈夫だから、気持ちよくなって?
名前
マオさん

はい…あっ…

はっ!!!う…うぅ…ん!!!

グッと声は我慢していましたが、それでも「確実に絶頂」しており、照れ隠しなのか、「これ…ドライ…(頑張って笑顔を作り)」と伝えながら、号泣レベルの涙も溢れています。

この涙は一瞬心配になりましたが、「人から乳首でイカされた初体験の感動」と、「気持ちよすぎて出る涙」が大きかったそうです。

また、「愛されている感覚」や「受け入れてくれる嬉しさ」もあったらしく、こういった要素が全部合わさった結果、「幸せの涙が止まらない…(号泣)」と言われホッとします。

ただ、せっかくこんなにもかわいい絶頂を見せてくれるのなら、私はまだまだ引き下がれません!

マオさんに「続けても良い?」と確認をした上で、「たくさんイキたい…」と返事されてから、引き続き乳首責めを楽しんでいきます!

指だけでなく、途中からは乳首舐めも織り交ぜながら、繰り返し絶頂してくれるマオさんのイキぶりを、とことん味わい尽くします。

続け過ぎると感覚が鈍くなる瞬間もあったため、その前を見極めて休憩を挟み、休憩中はキスで触れ合いながら、約2時間~2時間半乳首に集中して責めまくる私。

マオさんもどんどん快楽に酔いまくってくれるため、責め心地も最高ですし、なにより甘々でエロエロな空気がとても幸せで、止め時を見失ってプレイし続けました。

ただ、もう何度目の絶頂だったかわかりませんが、約2時間~2時間半経過したタイミングで大きな絶頂をした後、慌てた様子で「1回終わり!」とストップがかかります。

最後の乳首イキが大きく深かったそうで、少しだけ怖さもあったらしく、「落ち着きたい…」とお願いされため、ここでプレイを終了させました。

アナルセックスの準備もしてくれていたけど「そのチャンスは次回に持ち越し」

乳首責めを終えてから、しばらくベッドでキスをしつつ、恋人同士のようにイチャイチャしていると、突如「ごめん…」と謝られます。

どうしたの?(えっ?ここからフラれる!?)
名前
マオさん
いや、本当はそっちにも気持ちよくなってもらいたくて、お尻できるように準備はしてあったんだけど
うん
名前
マオさん

お尻も私結構敏感で、ただでさえ今ヤバイから、これ以上はちょっと怖くて…

でも、今度必ずしたいの、これは本当!

ダメかな…?

多分、あなたとなら、もっとすごい気持ちいいを知れると思うんだけど、今日はさすがに心の準備ができていなかったみたいで…

とても不安そうでしたが、以上のように状況や感覚を伝えられ、ものすごく丁寧に説明もしてくれたため、もちろん私はマオさんの気持ちを素直に受け止めました。

オナニー経験自体はめちゃくちゃ豊富でも、「対人でのセックスは経験がめちゃくちゃ少ない」ため、「心の準備ができる時を楽しみに待つね!」と約束もします。

それこそ、私は以上の話しを聞いた後、本人もすぐに謝りましたが、その後もめちゃくちゃ反省しました。

ペース配分やプレイ内容がどんどんハードになってしまい、そこのコントロールを私がすべきだったのにできず、結果恐怖心を与えてしまったわけです。

彼女のような人とは経験が少なかったなんて、言い訳にもなりません。

ここは本当に、この日をやり直したいと、今でも日々思うほど激しく後悔しており、会う度にマオさんへ謝罪するほどです。

(※マオさんのコメントまとめ)

  • マオさんはまったく気にしておらず、むしろものすごく満足してくれたそう
  • このセックスで私からされる快感や絶頂がクセになり、ずっと仲良くしたいと感じ、関係を続ける決断をしたとも話している

ただ、マオさんは今でも「気にしていない」と話ししますし、なにより「満足」もしてくれたとのこと。

今ではかけがえのないセフレかつ親友として、仲良くしていますが、ずっと当時のことが気になっていたため、以上のLINEを読んだ時は思わず安堵しています…(笑)。

ずっとモヤモヤを抱えていましたし、「本当は今でも怖いのかも…?」と不安に思いながら触れ合ってきたため、心底ホッとしました。

また、私とマオさんがセフレ関係に進んだ理由は、「マオさんがセフレを求めてくれたから」です。

私はどのような関係に進めるべきか、どうすれば彼女の純粋な心を傷つけないか、実はプレイ中も悩んでいたのですが、マオさんから「今はセフレが良い」と伝えられています。

タイミングとしては翌朝で、私が悩みながら今後について話そうとした時、「まって?私から言いたい」と話した後、セフレとして今後も仲良くしたいと伝えてくれました。

セックスが好きだからこその純粋な要望である反面、この言葉にも色々と複雑な感情があるとも、本人の口から聞いています。

この辺りは私たちにとって、ものすごくデリケートで難しい問題ゆえ、私たち2人も日々悩んでいますし、私たちなりにたくさん話してきました。

それでも、現状私にできることは、彼女が一緒にいたいと思ってくれる内は、私もできる限り支えていくことです。

性別や関係に縛られずに、今後も私たちなりの関係を構築し続けるつもりですし、マオさんが先日目指したいと話してくれた、「楽しく幸せで特別なセフレ関係」を追求していきます。

逆ナンからはじまった少しだけ特殊な体験談ではありましたが、今まで知らなかったニューハーフさんの話しを聞き、密に親しく触れ合えた、個人的にはとても素敵な経験でした。

中々ない出会い、そして関係ですが、出会いや関係の参考に、ぜひお役立てください!

最後に

今回はそもそもナンパに苦戦している私が、ありがたいことに「ニューハーフのキレイな女性から逆ナンパ」され、セフレ関係にまでつながった体験談を解説してきました。

2人でもよく話しますが、私たちの関係は特殊で、世間には受けれてくれない人が多いこともわかっており、そこは私たちも認めています。

もちろん、周りからの偏見受け入れているわけではありませんし、あくまでもそういう人たちがいることも、「認めてはいる」だけです。

とはいえ、受け入れてくれない人たちのことを考えても、わかってもらえないならムダでしかありませんし、私もですがなによりマオさんを傷つけてしまいます。

だからこそ、私たちは私たち!だと考え、私たち2人が良ければ周りは関係なく、2人が楽しく幸せに過ごせるならOKだと考えを変えていきました!

このような変化は付き合ってしばらく経過した、本当につい最近の変化です。

今回こうやって記事に書けた理由も、「私の出会いも書いていいよ?」とマオさんから最近許され、実現しています。

最初は「ダメ…」だと言われていましたから、マオさんの気持ちにも変化があったとわかりますし、私との関係に安心してくれていることも、強く伝わってきました。

私とマオさんの場合は、日常の中で運命的に出会い、出会いから関係まで特殊なところも多くあります。

それでも、このような関係に進められた触れ合い方や立ち回りは、女性との関係を深めるために、また出会いの参考にもお役立ていただけるはずです!

ぜひ出会いや活動の参考に、お役立てください。